あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること
で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと
○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。
---------------------------------------------------------------------
【○△□の経営・1日1語 130716】
すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
---------------------------------------------------------------------
041●そして、◎(おもい・経営理念・経営哲学)・その2
◎は、後から考えたために
全体的な整合性についてはとても気を使いました。
アイコンそのもののデザインについても同様です。
つまり、図形的に考えるということは、
その図形の持つ意味、図形の場所・位置、
そして他の図形との位置や意味との関係性等までも
含めてのものだからです。
それらの意味なしに描いたり、レイアウトしているのでは
ありませんので、そういう理解の仕方をしていただければ
幸いです。
言葉の定義も気を使いますが、
図形・図式の定義も意外と気をつかうものです。
というのも、理屈でわかってくれなくても
感じでわかってもらおうとするところがあるからです。
つまり、感性で感じてもらう、直観的にわかってもらう、
何となくわかってもらう・・・。
そういうことも配慮しているからです。
そのような意味で、◎は一番複雑なものと言っていいようです。
◎は、「おもい」「経営理念」「経営哲学」、
「責任」「真摯さ」、「素直な心」「謙虚さ」等を表しています。
中でも「経営理念」の扱いが厄介だと言いましたが、
それは、2つの意味を持つからだと説明しました。
その2つの意味が、
過去と現在と未来の3つの時制に関係してくるところが
厄介なのでした。
支え・拠り所としての「経営理念」。
掲げるものとしての「経営理念」。
支え・拠り所としての「経営理念」は、「過去と現在」的です。
掲げるものとしての「経営理念」は、「未来」的です。
そこで、本来の○の意味に立ち帰り、考えてみます。
目標<目的<夢、でした。
この全部を考える時に「掲げるものとしての経営理念」と
重なってきます。
そして、それは「拠り所とする経営理念」や
「経営哲学」から生まれてくるものだからです。
ですから、◎から生まれたものとして○を解釈することができます。
また、「○△□の時制」については、
□=過去、△=現在、○=未来、というように考えられるので
それとの整合性をとることもできます。
経営理念の持つ意味や内容と時制まで関係しての
定義や解釈、アイコンのデザインとレイアウトという見地から
説明してみましたが、いかがでしたでしょうか。
今のところ、私なりの解釈として納得できているものですが・・・。
(終り)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★新商品!モヤモヤ解消のメモ術セット・・・http://amzn.to/UGsVbZ
Youtube「モヤモヤ解消メモ術セットのご案内」・・・http://p.tl/1MF0
★アイデア粘土細工ソフトウェア「マインドピース」・・・
http://mindp.kantetsu.com/?mp_mp
---------------------------------------------------------------------
【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】
---------------------------------------------------------------------
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。
そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。
そのための機会と場が「感性経営・実践道場」
http://www.edics.co.jp/kansei/index.html
---------------------------------------------------------------------
■感性経営・実践道場 http://www.edics.co.jp
■1日1メモ運動を始める http://p.tl/gmud
■エディックス・ホームページhttp://edics.p-kit.com/
(エディックスのブログトリオ)
■社長のメモ術http://ameblo.jp/memo-undou
■ドラッカー、易経、そして感性論哲学http://ameblo.jp/yapparimemo/
■経営の救急箱・エディックスhttp://ameblo.jp/kantankeiei
■■まぐまぐ・無料メールマガジン「社長の本棚」
http://p.tl/LNj3
■■まぐまぐ・無料メールマガジン「今日の気づき・学び」
http://www.mag2.com/m/0001589302.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よろしかったら、お時間があるようでしたら、お読み下さい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/16 (火)】
363
人間は理性に奉仕するものではなく、
理性が人間に奉仕するのである。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』132Pより)
■感性経営について知りたい方はhttp://edics.p-kit.com/page229211.html
■感性論哲学i-net大学校なら無料講演講座もあります。http://www.kansei-net.com/
■感性論哲学を基本から学びたい方はhttp://www.kansei-net.com/
■思風塾全国会http://shihoo.p-kit.com/
■芳村思風先生の1語1絵http://ameblo.jp/shihoo-y/
---------------------------------------------------------------------
【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/16(火)】
[産業の構造変化]
産業と市場の構造の変化は急である。
小さな打撃で崩壊する。
(『イノベーションと起業家精神』)
■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html
---------------------------------------------------------------------
【 松下幸之助 成功の金言365 より 07/16(火)】
[報告]
いい結果の場合も報告する。
悪い場合にも報告する。
その報告を怠る人間はあきまへんな。
(『新版 松下幸之助経営回想録』)
---------------------------------------------------------------------
【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~7月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆小を積み重ねる☆
徳に順(したが)い、小を積みてもって高大なり。
(地風升)
地風升は昇り進む時を表す卦である。
「升」とは小さな芽が昇り進んで、大木に成長することを意味する。
昇り進むためには、徳を養い、
些細に見えても小さな事を日々刻々積み重ねていくことだ。
そうすれば、いつの間にか、高く、大きく成長する。
http://www.amazon.co.jp/dp/4884748409/
---------------------------------------------------------------------