経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/09(水)】
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感性におけるほとんどの基本的な作用は、
無意識的な自明性の上に成り立っている。
自律神経系の作用は
この代表的な例である。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』75Pより。)
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【 ドラッカーの金言 01/09(水) 】
トップマネジメント以外は
すべてアウトソーシングできる。
(『ネクストソサエティ』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~1月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
一陰一陽これを道と謂(い)う。
(繋辞上伝)
陰陽は互いに相反し対立しながら、助け合う。
そして混ざり合おうとして交わりながら、
螺旋状に大きく循環して発展成長する道を造る。
陰陽は天と地、男と女、進と退というように、
対立する二つの性質に分かれ、
たがいに反発しながらも交じり合おうとする。
易経の思想では、この陰陽作用による弁証法的働きを道といい、
膨大なるエネルギーを発し、万象を生み出す源としている。
夏と冬は対立しながら、その力を消長、転化させ、四季は巡る。
冬が極まれば、春が訪れ、夏へと向かい、
夏が極まれば秋が来てまた冬へと向かう。
春夏秋冬が巡ることで生み出されるものは数限りない。
身近な例に喩えれば、学びの時代は陰。
その学んだものを社会に発揮することは陽である。
夜に休んで英気を養うのは陰。
そして翌朝、力強く爽やかに目覚めることは陽に当たる。
私たちの人生も、一陰一陽の作用の中で営まれている。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301080001/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130109】
一陰一陽、これを道と言う。
易経の言葉です。
社長の仕事は、トップマネジメント。
トップマネジメントが企業の本質、コア。
社会的な正当性の確立、
すなわち価値、使命、ビジョンの確立。
これらはすべて、あなたの感性から湧き出すものです。
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