「気づき」って何?
「気」が「つく」ことを「気づき」と言う。
それじゃあ、「気」って何?
「気」とは、宇宙をつくっている要素、エネルギーのようなもの。
感性論哲学という哲学があるんだけど、
その哲学では「感性」を宇宙の原理にしていけど、
その「感性」という原理と言っていいかも。
「気」が「つく」実体がいないといけないから、
それが自分。
自分の気と宇宙の気が呼応した時に、「気づく」という現象が起こり、
「気づいたこと」を「気づき」という。
そして、「気づき」はかすかなものだから、
書き留めておくと忘れないで済みます。
その「気づき」こそ、自分の内側から湧いてきたものだから、
本当の自分のパーツ。
つまり、メモしておくことが「自分づくり」「自分さがし」ということ。
やっぱりメモは大事だなあ。