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昨日ブログをアップしたら
同期の治療家の先生から
構造(姿勢)と
機能(関節可動域と筋力と内臓の働き)の
関係について
議論になったので
子どもが聞いてもわかるように
わかりやすーく
ご説明いたします笑
彼は
「機能異常が構造異常を起こすと思う」
と持論を展開しておりました
彼がそう信じるなら
それでも構いません
僕は別に困りませんし笑
ただし
原理原則で考えたとき
機能が崩れるから
構造が崩れるということは
非常に稀なケースしかありません
例えば
足首を骨折します→痛みでまっすぐ立てないし歩けません→構造が崩れます
この場合は
骨折の痛みを庇う為に
起きる構造異常です
しかし
ほとんどの
どこに行っても良くならない
肩こり腰痛を始めとする
痛みや不調を抱えた患者様は
どうでしょう
機能が低下したから
構造が崩れたのでしょうか。。
残念ながら違います
構造が崩れた結果
機能が低下しているのです
例えば
家やビルを想像してみましょう
建っている土地や
使っている材料が全く一緒の建物が2つあるとします
Aの建物はまっすぐ建っている
Bの建物は傾いて建っている
どちらが先にガタがきますか?
100%Bの建物です
機能から構造を治すということは
傾いて建っていることで起きる機能低下
建物であれば、窓が上手く開かなくなったとか、壁にヒビが入ってきた、とかそんな感じでしょうか
その窓や壁だけ修理したとして
その建物が真っ直ぐになりますか?
絶対になりませんね笑
だから
構造が崩れると機能が低下するのです
原理原則がわかると
1ミリもブレなくなります
彼がこの記事を見て
反論してきたら
不毛な議論になりそうなので
スルーします笑
明日も最善を尽くします
最後までご覧いただきありがとうございます😊



