なんつーか、結婚とかじゃなくて
仕事
派遣会社に登録して、顔合わせまで行ったのが今回初めてで
なんかドキドキという感じ
派遣会社の人には、
点数(派遣登録時のスキルテスト)よかったし知識的には大丈夫でしょう。
大事なのは、面談です。
ヘルプディスクとしてできるかどうかというのですね。見られます。
PC詳しい人は、面談でいらんこというんです。
聞かれたことに対して、横道それる場合が多いんです。
30分以上かかったら、間違いなく落ちますので。
などと、アドバイスもらいました。
で、最初にテスト30分と面談となりました。
テスト始めて
・・・
難しい語句がいっぱい
並んであります。
おいおい!何これー?
すごく専門的じゃないかい?
とりあえず、全部やってみたけど、チンプンカンプン・・・
うぉ~っ、
記憶力を遡っても、出でこん
とりあえず、出来るところから
・・・
って、ないやんか!
うっ~
30分過ぎても、まだほとんど埋めれない
面接官の人が、どうですか出来ましたか?
まだのようでしたら、もう少し時間とりますね
と来られた。
多分、ウチの答案用紙の空白を見てそう言ってくれたみたい。
すいません、ありがとうございます
で、しばらく続けるけれども、なかなか埋まらない
しょうがないね
派遣会社の人が痺れをきらしたみたいで
もう大丈夫?
あっ、はい
しどろもどろに答える
出来ないものはいくら時間をかけてもしょうがない
ええぃつ、なるようになれっ
面接官を呼びに行ってる間に
ひきつりながら、
難しいですね~
と愚痴なんかこぼす・・・
派遣会社の人は、
しょうがないね、気持ち切り替えていこう
と言ってくれた。
面接官が1人
あとで、もう一人来るから先にご経歴でも伺いますね
と、はじまる
あまり想定しなかったことを聞かれ
内心、あせりながらもなんとか答え
そのうち、もう1人面接官がきた。
手に持つ、答案の点数欄が見えた
26点!!
確かに見えた!
がすぐに他の用紙に隠れて見えなくなった
ウチは、ああ~もうだめだと思った
駄目もとで、
点数が悪かった場合、研修期間で出来るようになるんでしょうか?
なんて聞いてしまった。
ふぅ~、なんとか終わり
あんな短時間でテストの採点ができるわけないやん
と派遣会社の人のフォローを受けながら、
次の面談の待ち合わせ時間が過ぎている派遣会社の人は
タクシーで行ってしまった
自分のせいで遅れてしまって申し訳ないと思いながらも
テストのことが後をひいてしょうがない
相方にまでまだ言ってんの
と言われる始末
・・・
だって、しょうがないでしょ!
ショックなんだから