先日の地元紙
くらしの面に
「筋拘縮症(筋短縮症)」
について書かれていました
幼少の頃
喘息児だった私
小学校高学年の頃
大腿部の凹んでいるのを見て
母から
「足に注射するからお医者さんにしないように言ったことがある」
と言われた事がありました
「赤ちゃんの頃でとても泣いた」とも
記憶の中でも
母におぶわれて
病院へ夜中に行き
インターホンで
話をしている場面は
ハッキリと憶えている
その頃から
喘息の発作があるたび
腕に注射をしていたと思う
私の中では
病院へ行けば
注射をするのが当たり前と
思っていた
妹や弟には
筋肉の凹みはない、と思う
妹も弟も運動会では
必ずリレーの選手だったが
私だけは徒競走は
後ろから数える方が早かった
有り難いことに
手も足も
見た目はとても凹んでいるが
運動や作業にそれ程不便を
感じた事はないので
症状はそれ程酷くない方なのだろうと思う
それでも
何もない所で
躓く事は良くある
骨折も捻挫も怪我も
いつも左
去年の今頃入院中
リハビリの時に
理学療法士さんに
足が凹んでいる事
走るのが遅い事を伝えた話は
ここで書いた
原因は筋肉注射によるものだと
母の話を聞いていた私は思っていたが
その時は
ハッキリと因果関係を分かってはいなかった
新聞には
会の運営に携わってもらえる人の
参加をお待ちしているとあったので
私に出来る事があるならと思う