やはり、そうでしたか | しののブログ

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当たり前を当たり前と思わずに

先日、妹が病院の帰りに
家に寄ってくれました
ラインなどでやり取りしてるけど
直接話すのは2か月ぶりくらい

話すのは
お互いの病気の事
アニメ、マンガの事
そして、
私の病気について

1つ目の病院から
転院した時
かなり悪かったらしい

場合によっては・・・と
夫は言われていたらしい

自分では、毎日
精一杯でそこまで
考えていなかったと言うのが
正直なところ
一人の看護士さんにポロッと
それらしい事を言われたような記憶があるけど

確かにあの頃
面会謝絶(それはコロナのせいもあったと思う)
尿カテに点滴
心拍数と呼吸数、血中酸素濃度計のコードが
常につながっていて
病室にモニター
ナースステーションにも
モニターがあった

「今だから、言えるけど」と
妹は言って涙ぐんでいた
あの頃、言われていたら
どうしていたかな〜?
悲観的になって治療に専念できなかった?
鬱になって思い悩む日々が続いて
余計に不眠になったかな?

今は色々あきらめがついた
常に呼吸が異常な状態にも慣れ
何とか歩けるし
散歩にも行ける
日々の生活をようやく取り戻しつつある
でも、仕事は復活はムリだし
激しい運動も出来ない



思い悩んでも仕方がないよね
病気は悩んでも治らないし
それでも、生きていくしかないよね



命の炎が
燃え尽きるまで生きていかなかきゃね