テツになる勇気。 -2ページ目

テツになる勇気。

テツってのはね、乗ってりゃいいってモンじゃない。撮ってりゃイイってもんでもない。スジって一人でニヤけていたら通報寸前w。
そう、テツってのは、語ってナンボなのよ(マジかっ

こんにちは、鉄道好きブロガーのトクガワ家康です(家柄だけなら徳川並)。
今日はちょっと物騒なタイトルですが、ガチで語らせてください。

東京の路線図はアートか呪いか

首都圏の鉄道路線図を見たことがある皆さん。
一見カラフルで楽しそうに見えるあのマップ、よく見ると知恵の輪×スパゲッティ×ドラッグアートなんですよね。
そう、美しいようで、まるで悪夢

都市設計の整合性?
そんなもんはなかった。

たぶん最初に線引いた人はこんなつもりじゃなかったと思うんです。
「ここにまっすぐ通せば便利じゃん」って。
でも気づけば、地主の反対、既存施設の回避、政治的力学、昭和の気合でのりきった施工ミス……
すべてが重なって、今のこの、“走るモザイクアート”ができあがりました。

でももう、我々は慣れてしまっている。
毎朝、迷宮を泳ぐサラリーマンたちはまるでレム睡眠の中のラビリンスダンサー
君ら、すごい。怖い。洗脳済み。


山手線 ~ピーマンループの真実~

まず問いたい。
「山手線、円やと思ってる奴、正座。」

あれ、円じゃないです。
ピーマンです。南がシュッと細くなってるあれ、ピーマンです。

これからは、山手線と聞いたらピーマンを思い出そう。

色も緑だし。正確に言うと黄緑、ちょっと元気のないピーマンくらいでいいか。

 

大崎〜新宿間のあの“ぐにゃぐにゃ蛇行”は、
黒煙を嫌った住民による大正時代のアレルギー反応の産物。

日暮里と上野のあの意味不明なカーブ、あれ何?
公園避けたの?それともナスカの地上絵か何か?
池袋〜田端なんて、もはや迷い犬の足跡

もし一度リセットできるなら…?
山手線は六角形にしよう。
直線と角度で構成された、人にやさしいミニマルデザイン。
もうピーマンは卒業。


中央線 ~真ん中にしては斜めってる~

中央線。名前に「中央」ってついてるくせに、
新宿~東京間はなぜにあの申し訳なさそうなルート?

「す、すみません…ここ通っても…?」って
ヘコヘコしながら進む線路、見てらんない。

東中野から西は「お、直線やん」ってなるけど、地図で見ると微妙に西下がり
お前、まっすぐのプライドどこいった。

再建するなら、いっそ緯度線に沿ってビシッと横断!
北緯35.6895度にロックオンだ!
東京の背骨、ちゃんと整形したい。猫背やめろ。


地下鉄全般 ~東京の本気の迷宮~

ダンジョン。それは夢と絶望の混合。
東京の地下鉄、それ以上。

初見殺しにもほどがある。

あんな複雑なダンジョンマップ、ロンダルギアに通じる洞窟ですら再現不可です。
池袋から新宿に行こうとして、
「赤いからこれかな?」→新宿三丁目→あれ…ここどこ?

日比谷線?千代田線?どこ走ってんだこいつら?
南向きに乗ったと思ったらいつのまにか西方向へ。カーブに命を懸ける民族か。

乗り換え?それはもう勇気と記憶力とGoogleマップの総合力テスト

浅草線と有楽町線の接点を即答できる人、マジで尊敬。
東新宿へ行きたい?まず精神を落ち着かせて、大江戸線のぐるぐるを理解しよう。

再建するなら、地下鉄はもう碁盤の目でいい。
東京地下「シンプルタイル計画」。
全路線を将棋盤に、東西南北一直線。
そして乗り換え駅には光るスライムを置く(これは願望)。


まとめ ~もし東京がもう一度焦土になったなら~

もちろん、そんなことが起きないのが一番。
でも、もし東京が「第3の関東大震災」級の何かで再建の機会が来たら――
その時こそ、鉄道設計者に問いたい。

「今度こそ、ちゃんとやろうな?」

人類は過ちを繰り返す。
でも我々はもう迷いたくないんだ。
大江戸線の環状線で、ぐるぐると自分探しをしている場合じゃない。

東京の再設計に、あなたならどの路線をどう引き直す?
ぜひコメント欄で教えてください。
(ただし地下深度マイナス40mでの掘削は自己責任で)

 

とりあえず理想の再構築プランを考えたので見て見て!

必要な路線はこの5路線だけ!もちろん練馬が起点だ!賞賛絶賛大絶賛よろしく!!

 

国民民主党が提出した「若者減税法案」が、党内外で物議を醸している。対象を30歳未満に限定した所得税軽減案に対し、世代間の分断を招くとの批判が相次ぎ、党は火消しに追われている。


■ 30歳未満を対象にした「若者減税法案」とは

4月初旬、国民民主党が提出したこの法案は、30歳未満の若者の所得税負担を軽くし、基礎控除額の引き上げで可処分所得を増やすことを目的としている。背景には、若年層の消費を促進し、少子化対策にもつなげたいという意図がある。

玉木雄一郎代表は法案提出後、「若い世代の生活や仕事を支援し、人生のスタート期にかかる負担を減税でサポートする」と法案の趣旨を説明。しかし「なぜ30歳未満に限定したのか」という点については、「博士号取得者の年齢に合わせた」としつつも、党内からは「具体的な根拠に乏しい」との声も出ている。


■ 批判の声と党の釈明

法案が提出されるや否や、SNSでは「就職氷河期世代を切り捨てるのか」といった批判が広がった。非正規雇用や低賃金に苦しむ中年層からの反発も強く、「世代間の分断を助長する」といった懸念が噴出している。

国民民主党はこれまで「全世代の手取りアップ」を掲げてきたが、今回の法案はその方針に逆行するとの指摘も。玉木代表は法案提出の翌日に「対象外となる世代に誤ったメッセージを与えないよう、氷河期世代への取り組みも継続する」と釈明した。

その後、党は氷河期世代向けのYouTubeチャンネルを開設するなど対応に追われたが、党内からは「最初から言うべきではなかったのでは」との疑問も漏れている。


■ 公平性への疑問と政策の一貫性

この法案に対しては、税制度の公平性という観点からも疑問の声がある。玉木代表は「30歳未満という線引きはシンプルで恣意性がない」としつつも、他世代とのバランスや制度の一貫性に関する具体的な説明はなかった。


■ 参院選へ向けて“減税合戦”の様相

参院選まで約3ヶ月。与野党ともに物価高対策として「減税」を争点に掲げている。自民党内でも「食料品への消費税減税」の声が強まっており、公明党も減税を打ち出しているが、財源問題を懸念する声も根強い。

一方、野党各党も消費税減税を提案しており、スタンスは以下の通り:

  • 立憲民主党:食料品の消費税を1年間0%、最大2年延長可

  • 日本維新の会:食料品の消費税を2年間0%に

  • 国民民主党:消費税を一時的に5%へ引き下げ

  • れいわ新選組:消費税の廃止

  • 共産党:消費税の一律5%化を主張

これらの主張が出揃う中で、「物価高対策」という大枠の争点はあるものの、各党の違いが見えにくくなっているとの指摘もある。


■ 野党共闘の行方と選挙区調整の難航

また、選挙戦略面では32の一人区での野党候補の一本化が焦点となるが、立憲民主党と国民民主党の連携は進んでいない。両党は企業献金などの政策で歩み寄れず、支持団体「連合」が間を取り持っているものの、国民民主党は選挙区調整に消極的だ。

背景には、衆院選での躍進を機に保守層の支持を広げた国民民主党が、立憲民主党との連携でその支持を失うリスクを懸念していることがある。


参院選が近づく中、減税政策を軸にどのような争点が浮上するのか、今後の動向から目が離せない。

 

以下の通り、記事を読みやすく整理し、要点を明確にしたリライト版をご提供します。


2025年5月3日(土)

大阪・関西万博におけるトランプ前米大統領の来日を、日本政府が期待を込めて注視している。米国の「ナショナルデー」にあたる7月19日前後の来日が有力視されており、実現すれば翌20日に投開票が予定される参院選で、石破政権への追い風になるとの見方もある。

ただし、トランプ氏の参加実現には課題も残る。特に焦点となっているのが、米国が日本などに課している関税措置をめぐる日米交渉の行方だ。交渉期限とされる7月9日までに双方が合意に至らなければ、国内からの反発も予想される。政府関係者は「日本が納得できる結論がなければ、国民感情としても歓迎ムードにはならない」と懸念を示す。

赤沢亮正経済再生担当相は4月、ワシントンでトランプ氏と面会。その後、「万博参加に手応えを感じた」と周囲に語り、万博公式キャラクター「ミャクミャク」の金色貯金箱を贈ったエピソードも話題となった。

大阪・関西万博は4月13日に開幕し、26日までに約138万人が来場。しかし、前売り券の販売は伸び悩んでおり、トランプ氏の来日を“起爆剤”として期待する声が高まっている。

石破首相は2月の日米首脳会談で、トランプ氏と「近い将来の公式来日」で合意。会談では、1970年の大阪万博で米国館に展示された「月の石」を見た思い出を語り、トランプ氏は「今回は米国が何を出すんだ」と強い関心を示したという。

一方、10月下旬に韓国・慶州で開催予定のアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議へのトランプ氏参加も想定されており、外務省関係者は「米大統領が年2回アジアを訪れるのは例外的」として、仮に来日が実現してもAPECに合わせた日程になるとの見方を示す。万博は10月13日に閉幕するため、その場合、トランプ氏の万博参加は見送られる可能性もある。


ご希望があれば、より簡潔な要約や別のトーンでのリライトも可能です。どのような用途で使いたいですか?