小4の息子が週末の宿題に持ち帰ってきたのは先週と同じ割り算問題。
今回はドリル2ページ分、占めて40問です。
ドリルをよく見ると、1ページ12分で解けとの目標回答時間が。
1ページで20問あるので、1問あたり36秒でちゃっちゃと解答せよというのが、文部科学省から全国の小学4年生に課せられた課題、ということかw
これがどれくらい「厳しい」数字かどうもピンとこなかったので、自分登場(笑)
自分で実際に解いてみました。
結果が↓
20問解き終えて7分41秒。
よかった、ぶっちゃけ自分が12分で解けなかったらどうしようかと思ったw
ホっとしたところで、12分まであと4分19秒。これを冷静に着目してみる。
小4=10歳
自分=40歳
年齢差は30歳、いや小4生の4倍の人生を歩んだ人間が、はたして小4生の目標時間にたかだか4分早い程度でよいのかw
小学4年生に対する自分の付加価値は、たったの4分19秒ですか、3割増し程度っすかw
なんて凹んでみたりもして。
まあええ。人生、割られる位がちょうどええねん(爆

