小4の息子が昨日持ち帰ってきた宿題は国語ドリル。
授業でやった作文の読解力を問われる内容です。
計算問題や漢字の書き取りといった、面倒で労力のいる”作業”は不要なものの、
軽く考えて答えを書くとイタイ目に遭うアレ(ドレや笑)です。
息子が書いた答えに目を通すと、やっぱり間違いが1つ。
「聞かれていることに、正確に応えていない」という、アレ(だからドレや笑)。
問われていることは、「モンシロチョウは、何を目印に飛んでいくのか」でした。
これに対し息子は「花の中央にある黄色いおしべ・めしべにあるみつ」と、答えていました。
すかさず、「ちゃうやろー、ほれ、与件に『黄色を目印に飛んでいく』って答えがズバリそのまま書いてあるやろー、みつやなくて黄色や黄色」と突っ込み入れます。
下手に頭で考えを入れてしまうまえに、文章(与件)をよく読めと。
うん、そうです、診断士の勉強をしているとき、勉強仲間から散々食らった突っ込みトーンそのままです笑
何事にも、与件は大事にしなければ。
とても大事なことだったんです。診断士の勉強にも、小4の宿題にも。
うーん。
笑。