小4の息子に対し、テストで100点取らせるためのフォロー中です。
なぜ100点取らせるかというと、100点取ったら「ごほうび」があるため。
息子が大好きなゲームソフトの新作(黄色いネズミがイロイロしちゃう奴w)を買ってあげる動機がなくて、さりとてクリスマスまで待つのもかわいそうと条件設定した次第です。全科目100点は今の息子の学習状況では正直いささか難しい面がありますが、チャレンジすると言うのでやらせてみることに。
学習の対価としてモノを買い与えるというのが賛否分かれるところではあると思いますが、そんな純粋培養してもしゃーないやん、所詮社会に出たらそーいう局面「しか」ないんやからwと割り切りました。
で、そろそろテストが来そうなのが「算数」。今3ケタの割り算を学んでいるところです。
計算というものは私も診断士の勉強でさんざんぱら痛い目見てきていますので、それを息子にしっかり伝えたいと頑張っているのですが、なかなか難しい。
「どんなにアタマのいい人だって、博士だって公認会計士さんだって計算ミスはするんや、ちゃんと筆算せいっ」って伝えるんですが、なかなかちゃんと筆算してくれない。教科書に書かれた筆算の手順を踏まず、暗算でぱぱっとしてしまう。でもって繰り上がり計算間違えてドボーン、てケースが今週数えただけで3回起きてます。で、答え間違えたら「やっぱり自分はバカだ」とか言って勝手に凹んでるし・・・
んなことで凹むんなら、2年前の診断士本試験でCFの法人税引き忘れてバッテン食らった親父はバカ以下ですかい。繰り上がりとか言う前に、引く対象忘れとるわけやしw
まあそれでも、割り算の算出過程を問われる文章題をみっちり予習しておいたところ、今日花丸貰って帰ってきました。かなりうれしそうでそこは良かった。
対策の有効性ってのをちょっとでも感じてもらえたら何よりです。

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