講義:「身近な統計」を受けてみる。 | テツになる勇気。

テツになる勇気。

テツってのはね、乗ってりゃいいってモンじゃない。撮ってりゃイイってもんでもない。スジって一人でニヤけていたら通報寸前w。
そう、テツってのは、語ってナンボなのよ(マジかっ

ヤッパくんです。


IT(ICT)業界とはその名の通り、情報を司る技術を売り物にしている業界と理解しています。


が、特に最近は情報技術だけではなく、それを基盤とした情報そのものを売り物にし出してきてるなーと感じてます。ビッグデータなんか好例ですかね。膨大な企業・顧客データやWEB上のデータそのものを、分析や加工技術とセットで情報提供する事例の記事が、日経新聞とかでもよく見られてます。


「○百万社の企業情報から貴社のターゲットとなりうる企業をお届け~」みたいなビジネス。まさに浅草の新仲見世通りあたりで、ウィンズ浅草に通う競馬の猛者達に「ええ情報あるで~」と近づく情報屋さんとあまり変わらへんなw閑話休題っ


で、この流れに乗り遅れちゃいかんなと。

自分も統計学の基礎知識くらいはキチンと知っておかなくちゃ恥かくなと危機感を感じたところでググったら、とてもいい題材をゲットしました。

放送大学で一部の講義内容を(試験的に?)WEB公開していたんですが、その中に統計学の講義も一つ含まれているんですね。折角なんで一通り講義を受けてみようと。


コレ→http://www.campus.ouj.ac.jp/~suuri/_webTohkei/


一部は以前、テレビ放送していたときに見たことはあったんですが、全編通しては見れていなかったのでまた見れてラッキーです。

しかも講義内容の動画のほか、PDF教材、副教材としてEXCEL操作方法やサンプル、キーワード辞書とか内容充実しすぎです。放送大学太っ腹w


てなわけで、今日もφ(..)メモメモ・・・




↓久しぶりだなぁ、診断士のリンク。でもあまり関係ないかもw



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