“兄さん”
ではなく
“仁井さん”のブログより。
“仕事帰りにふらっと寄ったお店たちでいろんな買い物をした私。
そのすべてを洋服が入っていた紙袋に入れた。
乗り換えの駅で
御手洗いに行った
個室の正面に荷物を置く棚があり
そこに、紙袋を置いた
そこが、全てのはじまり。
私は後ろを振り返ることはなく
さっさと、個室をでて
電車にのったのである
自宅最寄駅に付き
ドラッグストアに着いたところで
あ。
と、気がつく。
そこから、駅員さんに、事態を話し
乗り換えの駅に連絡してもらい
待つこと15分
この時間、北風がいつもより
つめたかった
ないようです。
と、言われたけど
諦めきれず
引き返す私
御手洗いにいっても
無いもんは、無い。
その駅でも
冷たく
無いです
と、言われ
帰路につく
でも、交番に寄る
諦め悪い（笑）
そこでのおまわりさんとのやりとり！
たぶん、なん万回も、こんなやりとりを
していると思いますが
たぶん、50代のおまわりさん
優しく、遺失物提出書に書き込む私に
話しかけてくれる。
紙袋の形状や、色
中身
白いシャツ
紳士物
と、書いてると
『あらー、彼氏に？？』
いえ、主人に。
『誕生日なの？？』
いえ、そうではないんですが、、、
次に私が、たい焼きと書き
しかも丁寧に
あんこ2.カスタード2
と書いたところで
『カスタードかー、あんまり私はたべない なぁ』
なんて、合いの手。
次に、韓国ラーメンと書くと
『ラーメン？買ったの？もちろんインスタントだよね。辛いの？』
と、また、合いの手を。
なぜか、出身地まで話すことになり
広島なんです。と、伝えると
かなりテンション高く
『もみじまんじゅー！！！』
。。。。
ありがとうございました。
なんか、吹っ切れました（笑）
やはり
聞いてもらう
って
一番なのかも。
流れ作業かもしれないけど
そこに、少しでもその人のならではの
ことばや、優しさ、表情で
人は救われる。
『無いです』
ということばでは
自分の中で納得できなかったのかな”
↑時々見てるニイサンのブログ。
いつもほっこり～な感じであったかい。
センスのイイ人なんだろなぁ。
※仁井さんはラジオのﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨ。
前は平日、移動の車の中で聞いたりしてたんだけどなぁ
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