![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150803/08/yaponski/ac/19/j/o0651096013384651881.jpg?caw=800)
北海道小樽市のご当地キャラ
『おたる運がっぱ』です。
この子が運がっぱ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150803/09/yaponski/ef/03/j/o0182029613384659483.jpg?caw=800)
浮き玉に乗って『とおいくに』から長い旅の末に小樽運河に住み着いたかっぱの男の子です。
長い旅というからには男の子なんて言える歳でもないはずなんですが
きっと人間の年齢に換算すると男の子と呼べる年齢って事なんです。
プロフィールに書いてある『素直で優しい性格』なのは
旅先で色んな悲しみを経験してきたからこそ
優しく素直でいられるんじゃないか?
と、思いを馳せてしまいます。
そんな運がっぱにはお友達がたくさんいます。
順番にご紹介いたしますね。
まずは小樽天狗山に住む天狗の男の子。
天狗のやまぴーです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150803/09/yaponski/c2/87/j/o0192019313384659488.jpg?caw=800)
鼻をなでると願いが叶う「鼻なで天狗さん」の子孫で
やはり鼻の色が変わってしまっています。
色褪せただけ願いを叶えてきたと思うと
感慨深いモノがありますね。
続いて『小樽運河と繁栄の歴史を愛してやまない元気いっぱいの白い子犬の女の子』という
ちょっとキャッチフレーズ詰め込み気味の
シャチくららです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150803/09/yaponski/96/98/j/o0191019113384659491.jpg?caw=800)
名前の由来は、頭にかぶったシャチホコの帽子と運河周辺のたくさんの蔵からきている。
くららのおじいさんは、昔、小樽の消防署で大活躍した「消防犬・ぶん公」。
その意志を受け継いで、くららはいつでも出動オッケーなのだ!
と、紹介も他のキャラに比べて少々長めの
小樽運河と繁栄の歴史を愛してやまない元気いっぱいの白い子犬の女の子なのだ!
最後は小樽の森の長老
ゆう福。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150803/09/yaponski/bd/31/j/o0201022513384659497.jpg?caw=800)
とっても物知りでうんちくを語らせると止まらない。
少しおこりっぽいところもあるけど、ゆう福にとって運がっぱたちは孫みたいなもの。
とってもたよりになるおじいさんふくろうだ。…との事です。
孫相手に怒りっぽくてうんちくが止まらない方を頼っていいのか心配になりますが
運がっぱ達はゆう福が大好きなのだ!
ちなみにこれは余談になりますが
僕がいつもやってるへのへのもへじのネタ
初めてテレビでやったのが
爆笑オンエアバトルという番組の小樽収録の時で
あれからちょっとだけテレビに出られるようになったので
勝手に開運の場所だと思ってます。
そんな僕の個人的な思い出の地でもある小樽市のご当地キャラ
おたる運がっぱ
売れますように。