昨日の続きです。
あれだけディスっておきながら、それでも中学受験が頭をよぎることもあります。
その理由がこちら。
①都内は高校だけの私立が少ない!
ざっと調べたところ、都内だと中高一貫の私立が圧倒的に多くて、高校だけの私立が少ないのです
中高一貫でも高校受験できるところはある。でもそれも高校入学を受け入れるところは年々減ってるらしい。
(そもそも中高一貫に高校から外様として入るってなんか微妙…)
都立高校も1校しか出願できないらしいし、もし都立校落ちたらと思うと恐ろしい
②今や有名大は半数近く推薦とかAO入試らしい
しかもその割合は年々増えて、一般入試枠は減る一方らしい
推薦とかだと私立がやはり有利ですよね。
勉強さえ頑張ればいい大学に行けるわけではなく、お金をかけた分だけ大学に入りやすくなる世の中
どうなのよ!?
おかしくない?
こんなんでいいの?
…と、疑問に思っても自分の子は将来いい大学に行ける選択肢を広げたくて、多くの親は早くから受験させるんでしょうね
③内申点制度がなかなからエグいらしい
中学の内申点の割合は地域によるらしいですけどね。
ちなみに私の地元では、よほど素行が悪くない限り内申点は対して影響力はないという認識でした。
私自身、特に内申を意識したことはない。
けど、場所によっては授業での積極性とか提出物とかで内申に差がつき受験に影響するとか。
恐ろしい!
うちの子はまだ低学年ですが、そこまで先生受けのいい子に育つ気がしません。困った😅
けど内申が嫌なので中学受験しよっか、みたいな甘い世界ではないんでしょうね。
④環境を変えたい時にはいいかも
地元の人間関係がこじれたり疲れた時とか、環境を変えるには私立中という選択肢があるのはいいと思います
こんな感じで、中学受験は罰ゲームと思いながらも、まだ可能性を捨てきれないでいます。
もうちょっと情報収集を進めていきたいと思います。