私の仕事は
児童発達デイサービス
放課後デイサービス
です。
今年の3月で丸2年たち、
4月からは指導員になる予定…でした。
さらなるスキルアップを考え、
4月からは働きながら夜間学校へ通い、
保育士の資格を取り、
仕事に役立てて行こうと考えていました。
しかし、3月いっぱいで、
児童発達デイサービス
放課後デイサービス
の部署がなくなることになりました。
児童発達管理責任者のAさんが
突然辞表をだしたんです。
法律で自発管がいなければ
児童デイサービスは運営できません。
児童デイサービスがなくなれば、
私は他の部署(介護か保育)へ移ります。
代表の理解もあり、
学校へは予定通り通います。
保育士になれば、
介護士、保育士、指導員として、
法人の中でも動けるし、
経験を重ねれば
私が自発管になることもできる。
私に今できることは、
経験を積むこと。
勉強すること。
残りの時間も今までと変わらぬ態度で
精一杯子どもたちと関わること。
悲しく悔しいことは、
デイを利用する子どもたちのこと。
自発管Aさんの突然の辞表により、
4月から子どもたちの行き場がなくなります。
そのため、先輩のBさんが
毎日必死に事業所を周り、
子どもたちの預け先を探しています。
幸い、
4月からオープンするデイがいくつかあり、
どこも空きはあるよう…。
うちのデイに来ることを
楽しみにしてくれていた子や、
安心して預けてくれていた親御さんの
気持ちを思うと
どうしてもAさんの突然の辞表は
事情があるとわかっていても
モヤモヤしてしまいます。
児童デイサービスがなくなると聞いてから
私のメンタルが荒れ狂い、
体調不良も…。
でも我が子達には関係ないことだから、
家庭では普通にしなければと思っていました。
ただ、長女は5歳ながらに
よく母親の私を気遣ってくれ、
感受性が強い子なだけに、
私の不調や不安を感じてしまったらしく、
長女までイライラしたり、
悲しくなったり、
偏頭痛が再発してきてしまいました。
デイに来る子たちも可愛く、
大事な子たちだけど、
その子達のことばかり想って
我が子達のことを疎かにしてはいけない。
私自身、4月からのことは覚悟を決めて、
クヨクヨせずに前を向かなきゃ。