そう言えば
娘の入院中に本を読みました。


少し前に買ってたんだけど
なかなか読めてなかった本です。


ある商店街の中にある
珈琲屋のお話で、
そこに来るお客さんたちの
短編小説です。


珈琲屋をやってるのが
元殺人者だったり、
そこに来るお客さんも
一人一人深刻な悩みを抱えてるのに、
全然重く感じなくて読みやすいです。


一話ごと、
続きを読み手に考えさせるような
終わり方なので、
すっきりした終わり方ではないです。


でも、
あの人がどうなったのかなって
読む人なりの続きを考えさせるのが
作者の狙いだったのかな…。


読む人の考え方や捉え方で
登場人物の未来が変わっていくのも
おもしろいですね(^_^)





つぎはどんな本を読もうかなヽ(・∀・)ノ

















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