


2014年3月22日
ゴールデンレトリバー
メイ
♀
9歳
20日、膵臓にできた腫瘍の手術。
手術は成功したが、余談は緩さない状態。
「退院後、延命の闘病をするか、痛みを取る薬のみで余生を過ごすか」を聞かれ、母は「痛みを取る薬で、余生はゆっくりさせたい」と。
22日、一度呼吸が止まったものの、母が「もうすぐお父さんが来るよ」と声をかけたら息を始めたそうです。
父の到着後、父と母に看取られながら、天国へ行きました。
写真は、息子が0歳のとき、1歳のとき、3枚目は少し前に母から送られてきた最近の写真。
本当に人懐っこい子で、人を噛むことは一度もありませんでした。口に手をいれても、はむはむ全然痛くない甘がみ。「おいで」と声をかけると、突進してして甘える。息子も、メイの突進して甘える攻撃に何度も泣かされてました。
食いしん坊で、ごはんを目の前に置いて「待て!」って声をかけると、ヨダレをだらだら垂らしながら待つ子でした。こちらをチラリ、チラリと見ながらじわじわご飯に近寄って行って、「よし!」と言った瞬間にご飯に飛び付く姿が可愛かった。
元気になって退院できる、GWに帰省したときに会える、と思っていたのに、こんな急に逝ってしまうなんて…
メイに出会えて良かった!
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