・フィリピンは香港よりも近い国
・マニラはアジアの中心(欧米からアジア圏の郵送物はいったんマニラに入ることが多い)
・人口1億98万人。ベトナムを抜いた。40年で3倍に増えた
・マニラは人口2412万人と世界第4位の都市
・公用語は英語。アジアでは唯一
・敬虔なキリスト教国。中絶する病院はない
・第一子18歳〜
・フィリピンの平均年齢24.2歳
・マニラの人口密度は東京の3倍
マニラのエリア
・マカティ一番古いビジネス街大渋滞地域
・マラテ繁華街
・オルティガス金融センター街
・グローバルシティ 安全なオフィス街 聖路加病院・グランドハイアットなど ジプニー乗り入れは禁止されている
・キャバクラ90分1200円指名1800円くらい
・マニラ〜セブ 往復6000円くらい
・セブはフィリピンでは第2都市、日本の大阪的な位置
・ボラカイ島は南のリゾート
・パラワン島は最後の秘境
・フィリピンは植民地時代が長く食文化はミックス
・フィリピン携帯普及率104.6%1人一台日本117.6%
・フィリピンは財閥があり、業界によっては寡占
・SM north は世界3位のショッピングモール
・フィリピン人にとって日本は憧れの国
・フィリピンの平均月収は約5万円
・日本へのビザへのハードルは高い
・日本のODA累計一位
・包括的経済連携協定を日本と唯一結んでいる
・フィリピンは2010年から平均9.22%GDP成長を達成
理由①人口ボーナス 1965〜2040年見込み75年と最長 生産年齢人口が多い人口構造が続く
理由②高い英語識字率 出稼ぎ労働者1000万人が世界中で仕事して本国の家族にお金が還流
・フィリピンはBPOアウトソーシングビジネス(システム開発・バックオフィス業務・コールセンター)の拠点。英語の流暢さからインドよりも活況 (GDPの16%に達している)
・フィリピン人件費の安さと英語力によるグローバルで戦える人員に支えられた地盤があるために、安定成長が続く
・カジノ世界6位 マカオ、シンガポール、ラスベガス、オーストラリア、韓国に次ぐ
・フィリピンは、ペソだけでなくドルが多く流通しており為替もドルに連動している。通貨のカントリーリスクが低い
フィリピンの銀行の種類
・ユニバーサルバンク
・商業銀行
・貯蓄銀行 マイクロファイナンス
・地方銀行・農村銀行 own bankもこれに入る
・PDIC フィリピン預金保護機構 個人口座50万ペソ・共同口座50万ペソ 合わせて100万ペソまで保護対象
・アパマンショップフィリピンをやっている
・不動産レンディング事業 月5%(年利60%)の金利でも安い方
・差し押さえは即時執行、不渡りは刑事罰、返済不能でも元が取れる
・フィリピンの銀行は8〜10%が貸出金利
・フィリピンは、裏金や袖の下のお金を払う文化が強い
・中小企業に税務署が来ても裏金や袖の下のお金で対応(多くの企業が納税しておらず法人税が機能していない)
・納税していないと銀行融資が受けられない→銀行がレンディング会社を紹介する構造
・澤田氏モンゴルのエイチ・アイ・エスがオーナー銀行でもレンディングが儲かる(談)
・オウンバンク フランシスコ・コライコ氏 頭取 海外出稼ぎ労働者向け運用を提案
・5年満期単利で年利10.1% 5000US$〜ビットコインも