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読書メモ↓

 

・六度法は漢字・ひらがな・カタカナに使える

 

・右上がり六度法~横画の右上がり角度を六度とすることは字形を整えるうえで有効な技術

 

・右下重心法~右上がりの勢いを含みつつ、字が安定するために右下に重心をかける

 

・等間隔法~三つの点画の間隔を等しく書く

 

・きれいな字をかくための15のアドバイス

①筆順が早いほうの点画の先端を少し出す

 

②「はね」の角度を狭くしない

 

③「はね」「払い」は、紙面すれすれに引く

 

④「しんにょう」は、垂直線と外に開く線との間に入れる

 

⑤「心」は第二画の終筆を上げる

 

⑥「左払い」は途中まで真っ直ぐ引く

 

⑦「曲がり」から「はね」になる点画は、外へ張り出すようにする

 

⑧「反り」は、十分に引っ張る

 

⑨「寸」の点は、対角線上に打つ

 

⑩「口」「田」などは下をすぼめる

 

⑪「三」は、中・中・長とする

 

⑫「林」や「森」は、パートの大きさに気をつける

 

⑬長い横画は、左側を長くする

 

⑭左右に払うときは、右払いの始筆を、左払いの始筆より低くする

 

⑮いくつかの部分の組み合わせでできている字は、各パートを相譲相避で書く