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7割を占めると言われる競走馬の産地、北海道日高まで馬主である知人の馬を見学し、馬ビジネスのレクチャーを受けました。


知人は今年だけで約40頭買い付け、現在走っている競走馬だけでも50頭にもなる大馬主。馬の買い方はいろいろあるようですが、300万円〜500万円クラスの馬を買い付け、競走馬として育てています。これは立派な事業ですね。


500万円で買い付けた馬がレースで勝ち、年間1億5000万円もの賞金を稼ぐほどの大化け馬もいることはとても夢のある事業ですね〜


お聞きした限りでは、失礼な言い方ではあるかも知れませんが、全体の約3割の馬がレースで稼いでくれてトータルとしては利回り30パーセントを超える安定した収益をあげています。


もちろん、それは馬への愛着や確かな目利き、牧場、調教師との信頼関係、高額な維持費をしっかり捻出できる背景が必要です。お金だけでも情熱だけでもいけない、素人が簡単に成功できる世界ではないのは確か。


馬への情熱、心にしかと受け止めました。