http://booklog.jp/item/1/4422101153

 

自己啓発の代表作と言ってもいいマンガ入門本。

万人にオススメ。またこれを実践することが大事。


読書メモ⤵︎


・「人の立場に身を置く」

ヘンリー・フォード 「成功に秘訣というものがあるとすれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能力である」

 

・カーネギー 「自己の重要感への欲求だけはめったに満たされることがない」

「人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない」

 

・名前を覚える

 

・「誠実な関心を寄せる」こちらが心からの関心を寄せること

 

・「こころからほめる」人は心からの賛辞に飢えている

 

・「聞き手にまわる」

 

・「誤りを認める」自分が犯した誤りを認める勇気

 

・「人の身になる」相手は間違っていても相手自身は自分が間違っているとは決して思っていない。相手の考え行動にはそれぞれ相当の理由がある。その理由を探し出さねばならない

 

・「穏やかに話す」

 

・「しゃべらせる」

 

・「同情を寄せる」

 

・「議論を避ける」議論はほとんど例外なく、双方に自説をますます正しいと確信させて終わる。議論に勝つことは不可能。勝ったとしても相手に劣等感を持たせ自尊心を傷つけてします。議論に負けてもその人の意見は変わらない

議論に勝つ最善の方法は、議論を避けること

 

・「誤りを指摘しない」 

 

・「激励する」

 

・「遠回しに注意を与える」遠回しに注意を与える方法は、直接批判されることに強く反発する神経質な人たちには、驚くほど効果がある

 

・「命令をしない」命令を質問の形に変える

 

・「喜んで協力させる」

 

・「しかし」を「そして」に変えると成功に転じる

 

・「顔をつぶさない」相手の顔を立てる

 

・「自分の過ちを話す」自分の過ちを話してそれから相手の間違いを注意すると不愉快な思いをせずに済む

 

・「わずかなことでもほめる」

 

○人を動かす三原則

1批判も非難もしない。苦情も言わない。

2率直で、誠実な評価を与える。

3強い欲求を起こさせる。

 

○人に好かれる六原則

1誠実な関心を寄せる。

2笑顔で接する。

3名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。

4聞き手にまわる。

5相手の関心を見抜いて話題にする。

6重要感を与える - 誠意を込めて。

 

○人を説得する十二原則

1議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。

2相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。

3自分の誤りをただちにこころよく認める。

4おだやかに話す。

5相手が即座に'イエス'と答える問題を選ぶ。

6相手にしゃべらせる。

7相手に思いつかせる。

8人の身になる。

9相手の考えや希望に対して同情を持つ。

10人の美しい心情に呼びかける。

11演出を考える。

12対抗意識を刺激する。

 

○人を変える九原則

1まずほめる

2遠まわしに注意を与える。

3まず自分の誤りを話した後、相手に注意を与える。

4命令をせず、意見を求める。

5顔を立てる。

6わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。

7期待をかける。

8激励して、能力に自信を持たせる。

9喜んで協力させる。