http://booklog.jp/item/1/4591154661

 

何かと話題の堀江氏が実践している人生観を改めて本にしたもの。

過去の様々なチャレンジもあり、収監もされ、失敗もあったが、堀江氏は新しいことにチャレンジして結果を出してきた人。

 

堀江氏が経済強者の立場で物事を考えていることすべてに賛成しているわけではありませんが、プラットホーム・広告塔になれる立場だからこそ言えることでもあるでしょうし、それに共感する部分があることはわかりますし、

 

「好きなことだけして生きていく」

 

生き方を私も選びたいと思います。

 

子どもへの教育論にも通じる一冊。

好きなことを見つけて行動するのが人生。

そうありたいですし、そうしますよ!

 

読書メモ↓

 

・テーマは好きなことを仕事にして、これから一生生きていく」ためにはどうすればいいか

 

・断言する。人は好きなことだけして生きていける

 

・まずは行動あるのみ

 

・自分の人生は、自分の責任でもって、自分自身で決める。後悔してもそれが受け入れられるように

 

・本を読んでも変わるのは1%くらいの人

 

・オンラインサロン 堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の実例。facebookにグループをつくり、ビジネスを発案して参加したい人がやりプロジェクトを始動する

 

・「好きなことだけで生きていく」ことが価値があり幸せで、意外に簡単

 

・「やってみて、考える」ことの大切さ

 

・「早い者勝ち制」は能力ではなく率先して手を挙げる行動力にこそ能力以上の価値がある

 

・小利口になってはいけない。小利口ほどイノベーションを起こせない

 

・行動して初めてやかることがあり、初めて見える問題点がある。実際に運用して失敗したり成功したりして学んだ生の勉強こそが本当の勉強

 

・対談で「ソフトスーツケース」の話題から製品に

 

・実際やること、最後までやりきることは大変

 

・いいアイディアはやるかやらないだけ

 

・大学すら不要ではないか、義務教育すら時代遅れ

 

・行動力の大切さ

 

・ノリの良い人こそが成功する

 

・月額1万円の壁、これを払える人が行動力の壁

 

・教育で「協調性が大事」というが周りと同じことをするのはダメだ

 

・副業はダサい。本当にやりたいライフワークである「副業」で人生を勝負すべき

 

・「リスクをとる」、とは安定した「本業をあてにしない」ということ

 

・ベーシックインカムは日本でもうまく導入するべき。政府からお金をもらって好きなことをすればいい。起業にもチャレンジできる

 

・遊んでいるように働いたり、働いているように遊んだり。助け合って好きなことだけをして生きていくと戦争も起こりにくくなる

 

・モノはお金があればいつでも買える。お金はその気になればクラウドファンディングで募ることができる。アイデアさえ出せばいい

 

・アイデアを生み出すには「よく遊ぶこと」

 

・自信を乙コツ積み上げる

 

・大企業で働くことだけが、幸せな人生だとは限らない

 

・クルマ社会は激変する。(カーシェア・自動運転技術・EV)

 

・日本の社会でリアルタイムで稼働しているクルマは全体の10% 自動車の台数は今の1/10でいいということになる

 

・FCではなく個人経営の飲食店にもっと行くべき

 

・書店は本というモノを売るだけではなくメディアであり文化のハブになる可能性がある

 

・多くの社員を雇うということはリスクでしかない。社長も社員もストレスになる

 

・会話さえすることができれば大抵の仕事はこなせてしまう

 

・学校で苦手なことを勉強する時間にはなんの意味もない

 

・学校教育というものは、同じ場所に同じ年代の子どもを閉じ込めて同じように育てる歪んだシステム

 

・電話は貴重な時間を奪っていくもの

 

・緊急のときこそLINEがいい

 

・会って話をすることこそ正義という合理性のかけらもない常識

 

・リアルな場所で対人関係を結ぶことにこだわらず、オンライン上で全て完結することで無駄な時間は削減されパフォーマンスは大幅にUPする

 

・家も車も何もいらない。所有欲はほぼ0 スーツケース一つを携えて快適なホテル暮らしをしている

 

・どうすれば人の役に立ってお金を稼ぐことができるのか、という方向に興味が深化

 

・高額商品への執着から身軽になる

 

・結婚などという契約を結ばなくても、一歩踏み出せばいろんな人とつながって、楽しい時間をいつでも共有することができる

 

・ものや人に対する所有欲を捨ててみれば、本当にやりたいこと、本当に好きなことが鮮明に見えてくる

 

・自分の情報感度を正しく保つためには、最低限の常識・現時点での定説を身につけておくこと

 

・「なんでそんなことで悩んでいるの?」と多くの人が悩んで時間を浪費している

 

・とりあえず親しい知り合いや関係者、紹介してもらった人にやってみてください、とお願いしてみる。ダメだったら違う人に頼む。まずは走りだしてしまい、それから修正を加えていくほうが物事は早く進んでいく

 

・現代に必要なスキルは記憶力より検索力

 

・人生という持ち時間を1秒も無駄にせず、自分の好きなことだけで生きていこう、パフォーマンスを最大限に高めるには、「自分しかできない仕事」に集中する

 

・スマホは時間の効率化という面でとても役に立つ

 

・これからは「遊び」が「仕事」になる。作業にハマること。好きなことを見つける

 

・熱中ほど価値があるものはない

 

・人間はいつからでもリカバリーが可能。レールを外れて自分で進むべき道を決めれば良い

 

・遊びや趣味を仕事にできるチャンス

 

・お金に値する考え方を変える。ビジネスとは信用のやりとり。人間関係を円滑にしていつでも助けてもらえる体制づくりをしておくべき。新しい人間関係を常につくれるようにしておくことも大切

 

・シェアという概念を突き詰めてお金を使わなくてもよい生活を構築する

 

・純粋な気持ちで応援してくれる人を増やす

 

・好きなことだけで生きていくには莫大なお金は必要ない。仲間がいれば資金zセロでもいい

 

・堀江氏のイメージは「カネの亡者」「超合理主義」「ドライ」「常識が通じない」「威圧的」好きなことはおせっかいを焼くこと