http://booklog.jp/item/1/4594070167

 

○痩せる脳の使い方①まずは空腹感を思い出す

○痩せる脳の使い方②本当の美味しさを知る

○痩せる脳の使い方③空腹感を我慢しすぎない

○痩せる脳の使い方④色で食べるものを選ぶ

○痩せる脳の使い方⑤バランスのいい食事は太らない

○痩せる脳の使い方⑥酒か炭水化物か二者択一

○痩せる脳の使い方⑦低糖質ダイエットは午後からが正解

○痩せる脳の使い方⑧食事は20分以上30分以内

○痩せる脳の使い方⑨「リッチ美食」でストレス解消

○痩せる脳の使い方⑩ストレスを感じたら即眠る

○痩せる脳の使い方⑪痩せるために運動をしてはいけない

○痩せる脳の使い方⑫人生が楽しければ太らない

 

 

 

・ほぼすべての人は「健康スリム型」 無意識にスリムな体型を維持する脳の使い方を実践している

・ところが成長する過程で、多くの人が「太らない習慣」を手放してしまっている

 

・意識的に食事や食べ物に対する考え方を変えて、日々の生活で意識しながら実践することが大切

 

・何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから

 

 

・健康スリムの人たちはお腹がすかない限り食べない

・空腹感こそが人間の持っている最高のスリムをキープするセンサー

・空腹をしっかり感じてから食べる

・太っているその脂肪は食べたけど使われなかった食べ物の余剰エネルギーの積み重ね

・空腹感を無視して食べるとカロリーおーばにになりがち

・真面目・道徳心・正義感の強い残さない食べ方もダメ

・空腹感を無視した不自然な食べ方をしてはいけない

・偽の空腹感「小腹がすいた」は要注意

・炭水化物だけの偏った食事は極力避ける

・食事と食事の間隔は5-6時間が普通 2-3時間では偽の空腹かも

・お腹がすききるまで、次の食べ物を口に入れない

 

ルール①次の食事はしっかり空腹になるまで食べない

ルール②小腹がすいた程度では間食はしてはいけない

ルール③甘い飲み物はお菓子の一種と考える (ただし喉の渇きは我慢してはいけない)

ルール④フルコースの前後は特に空腹に

 

 

 

 

 

・空腹感をしっかり感じて食べ物を口にしていると、食い意地がどんどん減って、食べ過ぎや無駄食いを防止できる

・「空腹で食べるものこそが何よりも最高のごちそう」

・体をしっかり動かして腹をすかせて食べる飯は美味しい

・「食べ物を最も美味しい最高の味で楽しめるのは、空腹になること

・食べ物に過剰に執着しない

 

一生スリムでいるための脳の使い方

ルール①全身で本当の美味しさを味わう

ルール②美味しさを心底感じられなくなったら箸を置く

ルール③勧められても笑顔で断る

 

 

 

・空腹の我慢しすぎは逆効果

・空腹を我慢しすぎると飢餓状態と体が考え「低燃費」になり、かえって太りやすくなる

・基礎代謝の半分は筋肉によって消費される

・無謀な1日1食ダイエットはしてはいけない

・腹8分目

・絶食期間が長い食べ方は、代謝が下がり、飢餓状態が長くなるため、脂肪を合成し体に蓄積しやすい体質になる

・食べちゃいけない!と思うほど食べたくなる

・朝食抜きはデブ体質への最短経路

 

朝食メニュー

①果物+豆乳・牛乳

②ヨーグルトと果物

③栄養調整食品バー+豆乳・牛乳・野菜ジュース

④栄養調整系ドリンク+フルーツジュース+豆乳

 

一生スリムでいるための脳の使い方

ルール①空腹を長時間我慢しない

ルール②1日3回、腹8分目食べ

ルール③食事の総量を3分割する

 

・炭水化物と油を抜いて食べる

・人間の体は赤・黄色・緑の食べ物のバランスがとれてこそ健康を維持し生き生きと活動できる

・黄色グループ 炭水化物・油脂類

・赤グループ タンパク質

・緑グループ ビタミン・ミネラル

 

・お腹がすいていないけどお腹がもたないときは炭水化物と油を極力食べないようにする

・食事を減らしてても痩せないのは赤Gタンパク質不足によるもの

 

一生スリムでいるための脳の使い方

ルール①口にする食べ物は必ずグループ分け

ルール②黄色グループは空腹時以外禁止

 

・野菜に含まれる食物繊維が胃の中で膨らみ、胃の空きスペースが生まれにくく、食べ過ぎを予防してくれる

・炭水化物+炭水化物は愚の骨頂

 

一生スリムでいるための脳の使い方

ルール①黄色Gと黄色Gの重ね食べは厳禁

ルール②酒を飲むときは炭水化物ナシ

ルール③フルコースは黄色Gをひとつに集中

 

・朝食には炭水化物は必須

・ダイエット中でも朝の炭水化物は楽しむこと

・夜の食事は、炭水化物以外は普通に食べても大丈夫

・体重が減らないようなら、炭水化物と油ものを少なくしてみる

・昼以降の食事から炭水化物を減らすと同時に、運動量を増やせば脂肪燃焼はより活発化する

・ウオーキングを10-20分増やしてみる

 

一生スリムでいるための脳の使い方

ルール①朝食にはほどよい炭水化物

ルール②昼食は午後の活動量に合わせる

ルール③夕食は思い切って炭水化物をカット

 

 

 

・食事には時間をかけすぎてはいけない

・腹8分目かつ短時間で食事を終える

 

 

 

・量より質は快感を獲得

 

 

 

・睡眠をとるということは、医学的にも賢明なストレス解消法のひとつ

・夜という生体時計に合った時間に最低6時間以上、できたら7時間程度の睡眠をしっかりとる

 

快眠のコツ

ルール①寝る前にはスマホ・パソコンに触らない

ルール②入浴は就寝1時間前までに

ルール③17時以降は麦茶・ハーブティ・牛乳・豆乳

ルール④アルコールで眠らない

ルール⑤就寝2時間前から食べ物を胃に入れない

 

・頑張って1時間運動してもアイスやケーキ食べたらチャラ

・スリムになるために特別な運動をするのではなく、健康のために一生続けられるような運動を無理なく毎日続ける

・歩き・ラジオ体操・ながら運動

 

一生スリムでいるための脳の使い方

ルール①運動は痩せることを目的にして始めない

ルール②日常生活に組み込める「ながら運動」を増やす

・遠回りに歩く・ウインドーショッピング・エレベータを使わない・遠いところに置く・ラジオ体操やストレッチ

 

・健康スリムな人の多くはサバサバタイプ 物事にいつまでも個執せず、自分のできる限りのことを行動し、あとは運を天に任せて気分を切り替える

・楽しい・嬉しい・わくわくする、で人生を好転 おのずと心に莫大なエネルギーが入ります

・自分で自分を喜ばせることを1日にひとつ

・諦めない、腐らない、自分を責めない

・ちょっとくらい自己中で楽天的なほうがいい