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 2017年の臨時福祉給付金(経済対策分)を申請させていただいたところ、お振込いただいておりました。ありがとうございます!

 

臨時福祉給付金は、平成28年分の住民税が課税されてない方を対象に、平成26年4月に消費税率引上げ(5→8%)による影響を緩和するために、所得の少ない方に対して、暫定的・臨時的に行なっているものです。

 

昨年は支給要件を満たす人には1人3000円でしたが、今年は1人15000円です。

 

CMでも「カクニンジャ」と広報されていますし、すでに対象者には申請書類が郵送されているはずなので、認知が広まってきているはずです。

 

この給付金は、本来消費税増税や社会保険料の増額などに大きく影響を受ける低所得者のためのものなのですが、実際は所得を低く抑えている自営業や不動産投資や設備投資による減価償却を利用して所得を抑えている高収入者も支給対象者となりうる可能性があるということです。

 

税制の観点から年収と所得はそもそも違うということがこの問題にあります。

 

この給付金はありがたく受け取りながらも一部を教育関係の団体に寄付することにしました。

http://www.2kyufu.jp/seido.html


この投稿後、給付金は全額寄付しろ、との意見がありまして返答しました。


ご意見ありがとうございます。


寄付の判断は私的なことですので相応の寄付をさせていただくということでよろしくお願いします。


私は低所得者ではなく給与所得と個人事業の償却赤字の損益通算により無所得者となっています。


でも来年からは所得税も住民税も払うことになる予定です。


この投稿については、臨時福祉給付金の対象者は申請をしていただいた方がよいということ、またその問題点の提議が目的です。税制の問題や、格差の問題は自分自身がどうということではなく社会に対する一連の真剣な問題提起と受け取ってください。


私の専門はジャーナリズムであり、社会問題の解決の糸口としてなんらかの是正がなされることを願っております。


また、税金についてはこの赤字財政で焼け石に水。税金を払って感謝もされずリターンを感じにくい現状を変えていかねば、と真摯に思っておりますし、それが十分なされないことを勘案して自己防衛も図っていかなければいけないと思っています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。