・まず買いを押さえて、損をしたとしても売っていく。数字は残る
・失敗した社員が辞めても得しない。経験が生きないのが損
・営業方針を公開することによって営業方針に反する声があれば社員に注意できる。オープンにしているから外の人間がチェックしてくれ、事故を未然に防いでくれる
・儲からないことを真剣にやる。儲からないこととは、ユーザーが望むものを根気よく探り出す徹底した顧客至上主義のこと
・自己責任経営とは「負けない経営」そのために組織の風通しをよくすること
・小さな大企業は絶対目指さない。21世紀は1人ひとりが起業家精神(ベンチャースピリット)と自己責任のもとに行動する
・自分の話があってはじめて人の話が深く真剣に聞ける
・世の中は白と黒ばかりではなく、敵と味方だけでもない。グレーゾーン(中間地帯)が一番広い
・学歴・資格に武装された人間はいらない
・本来の商社機能を含めすべてのスキ間を埋めていきたい
・あらゆるスキ間を埋めるということは、同時に新しいビジネスを提供できる
・前例は打破するためにある。前例を破る・前例に挑戦する・前例を作る
・上司は部下の話をなぜ聞けないのか
・従業員の多くは自分の貢献度を10倍20倍に考えている
・粗利益の7割が営業経費に使われている
・社内業務を10%下げれば経常利益は2倍になる
・リスクを取らないのが最大のリスク。ビジネスとは、言葉の最も正しい意味でのリスクへの挑戦。社員の挑戦への意欲を封じることは業の将来を失う
・「性悪説は最善の性善説である」
・一人ひとりが社長。自分で決定する覚悟を持つ
・訪問マナー
椅子には深く腰をおろさない、足を組まない
お茶はすすめられてからいただくこと
相手が入ってきたらすぐに立ち上がって挨拶する
携帯電話はドライブモードに。確認は会社を辞したあとで
・お金には目に見える金と見えにくい金がある。無駄の効用を重視する。異業種との交流は無駄に見えるが、その無駄が新たな視点を生み社員と事業の活性化を促し、ネクストチャンスをもたらす
・人は誰でもミスをする。ミスを受けて止める責任能力
・最初から諦めてしまうクセはつけるな
・全否定のすすめ。毎日毎日考え続ける
・見えない金は社長が扱う
・生き続けることが最善の選択
・一見非効率に見えても顔を出す訪問営業に徹する
・組織はピラミッド型ではなく一人ひとりが光り輝く太陽集団。トップは最終責任者としてのリスク管理に徹する
・社員は無意識に自分にとって都合のいい会社を求めている
・社員の行動様式とは派閥+マンネリ。集団の論理は隠蔽の壁
・悪しき習慣は現場トップが作る
・批判を許さない絶対権力と堕落した成果主義と傲慢な組織論
・社員は会社を搾取するな
・自己判断しろ!
まず現場から発想しろ
全否定をしろ!まず前提を疑え
生き残れ!勝ち続けることはできない
ゴマカシ、言い訳は悪
沈黙は悪
指示待ちは悪
相手の心の痛みをどう理解するか
どんな場合でもお客様を怒らせるな
昔のことを言うな
正しいことが勝つというわけではない。それが世間
・人は外見で判断するもの。髪や服装は人の価値観の縮図そのもの
・自己責任の徹底とは自分が変わること
・競争はするが過当競争はしない
約束を守る人であればどこでも誰とでも取引する
どこでも誰とでも話し合いができる
逃げない
・悪い情報は上がらない
・損して得とれが最終利益を生む
・執着するとツキが落ちる
・敵に勝つのではなく、敵を作らないことを考える
・人間交流会が三方良しビジネスを生む
・他人のことを言うより自分が変わろう
・常識が足かせになる。人と同じ方向に走ってはいけない
・見えない化ビジネス=商売のノウハウは無形の財産・かつ最善の防壁
・ないないづくし(人、商権強み、暇の怖さ、損とリスクの怖さ)
・執念が不幸を呼ぶ
・勉強すればするほど常識に縛られる
・本当に有能な社員は転職などせず、独立する
・未経験者はトップの指示を素直に聞く
・不景気でも出張を減らさず
・大勢に同調してはいけない
・商権とは商売ができる権利と理解する
・日々の取引を最優先する。売り上げは結果としてついてくる