http://booklog.jp/item/1/4844371126

 

・他社の成功例は、自社での再現性が低い

 

・「企業理念よりも大事なのは利益を出せるかどうか。まずは3年間、利益を出す

 

・会社の存在意義や企業理念などというものは、後から自ずと出来上がってくる」

 

・起業家には常に、人を雇って組織を作る、「はみ出し者の組織化」という完全なる自己矛盾がつきまとう

 

・営業に自信のない人は経営者になってはいけない

 

・どんなに良い商品を作っても、売り方が悪ければ商品は売れない。商品力で売れるのは全体の3割

 

・経営者に休みなど無い。その辛さの対価が給料や自由裁量できることなのだと思わなければ、社長はやってはいけない

 

・自分の会社を潰す方法を一つ一つ潰していく

 

・社長の気持ちは従業員には理解できない

 

・友人は雇うな

 

・信用しても任せっぱなしにするな

 

・創業メンバーは未来の幹部にはならない

 

・従業員はすぐ辞める

 

・従業員教育はムダ

 

・従業員の意見は聞くな

 

・中小・ベンチャー企業にあっては会社の趨勢を決めるのは社長の能力

 

・会議は議論の場ではなく指示命令の場

 

・社長の給料は会社の運転資金

 

・利益は将来発生する費用への引当金

 

・人に会わなきゃ商売にならない