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・モチベーションを全面に押し出している会社ほど業績は芳しくない

 

・やる気があるかどうかはどうでもいいこと

 

・やる気があってもなくても、同じようにチャンスを与え、成果を上げた人をきちんと評価する。これが上司の王道

 

・給料が高ければ働くと思うのは経営者の大きな勘違い

 

・根性でモノは売れない

 

・モチベーションは上司ではなく、お客さんとの間で本人の心に芽生えてくるもの

 

・相性のいい企業を見つけて働くこと

 

・精神論を言い始めたら末期症状

 

・不安なときこそ、ありのままの現実を直視する勇気が必要。目の前の困難を受け止めて、対応策を考え、一つずつ問題を解決していく

 

・モチベーションは個人の内面から生まれるもので、外から与えるものではない

 

・成長する会社というのは、社員が自分で考え、行動する。失敗しても反省教訓として次のステップに進んでいく

 

・会社の業績アップと楽しい職場は両立しない

 

・会社の目的はお客さんを喜ばせることであって、社員を喜ばせることではない

 

・めざすべきは、楽しい会社ではなく、仕事を通じて楽しいと感じること

 

・愛というのは理屈ではなく、自然に芽生えてくるもの。雇うだけで相手に愛を求めるのは傲慢

 

・社長を辞めるのも目標であり、仕事をするモチベーション

 

・やる気はなくても給料分は働くこと。これが最低限のモラル

 

・失敗したときこそ、成長するチャンス

 

・叱るのは、①規定モラルに反したとき②ミスした事実だけを指摘③人格を攻撃しない

 

・商品開発に必要なのは、現場経験豊富な営業社員の意見

 

・営業が企画できるシステムを持ち込めば、営業マンのモチベーションは上がる

 

・優秀な営業マンはお客さんの課題を見つけ、解決提案をし、納得させることができる

 

・相手を納得させたり考えさせたりする質問をする

 

・管理するのは仕事の中身

 

・本当に仕事ができる人は文章も簡潔

 

・会議とは問題や課題を明らかにし、解決を図ったり、新たな事業を提案したりするために開かれるもの

 

・中小企業は社長の独創的な発想力や本能的な先見性、行動力で成り立っていることが多い

 

・赤字要因になるものは3ヵ月以内に削減する

 

・不思議なことに赤字の要因となるものを速いスピードで削減していくと、赤字が止まり、業績が回復していく

 

・成果主義では企業の業績アップに貢献しない。見るべき成果はプロセスにあり。プロセスを見るのが本当の成果主義

 

・人間はラクな方へ流れる心の弱さがある

 

・他人と比較しているうちは、不幸ははてしなく続く

 

・お金やモノを持てば持つほど、人間は不幸になる。幸せになれない。他人と比較しても意味はない

 

・人間の価値は収入の多寡ではなく人間性そのものにある

 

・現実を直視することで人間は成長できる

 

・情報から遠ざかって頭の中を空っぽにする方が、吸収する力はUPする

 

・努力は報われるときと報われないときがある

 

・お金がないのはお金の使い方が間違っているから。物欲ではなく、自分を向上させるための投資に回すべき

 

・会社の利益のための努力は惜しまない

 

・安心できる状態は、人間をダメにする。人間は根源的に不安を抱える動物。不安があるからこそ生きる気力が出てくる

 

・本当に必代なのはチャンスの平等

 

・チャレンジすることで生まれる苦労は結果がどうであれ人生の糧になる