高松で会議でした。四国の「首都」であってものんびり穏やか、人はまばらなのが寂しい。
四国は2015年国勢調査の人口速報値で、同年10月1日時点の四国4県の人口合計は前回調査(10年)比3.2%減の384万7千人となったそうです。
少子高齢化の進行などで4県ともに減少しています。
徳島では松茂町、北島町、藍住町で増加。理由としては、両町とも企業が集まる鳴門市や徳島市中心部へのアクセスが良く、ベッドタウンとして若年層を中心に流入が続いているようです。
フジグラン北島(北島町)やゆめタウン徳島(藍住町)といった大型商業施設も充実。徳島市中心部の商店街が衰退しているのも気になるところ。