http://booklog.jp/item/1/4756910750


うーん、これは考えさせられる。

 読書メモ↓

・会社は闘う集団

 

・会議や打ち合わせは多い方がいい。ただ、社長が入る会議は少ない方がいい

 

・会議は組織の情報伝達の不備を補うもの

 

・会社とは社内に社長の姿が見えるだけで安定するもの

 

・上の人ほど話は短く

 

・明るい部分の経営公開をする。社長と社員、楽はともにできても苦はともにできない

 

・社長の仕事は社長にしかみえない。なので社長の決断や判断は社員にはすぐには理解されない

 

・日常から離れることで、かえって日常の鮮明に見えてくる

 

・営業の原点は昔も今も御用聞き

 

・営業部の目標未達成は、社長の仕事の未達成

 

・過去の成功体験にこだわり、革新をおろそかにして保守に傾きがち

 

・部下に仕事を任せるのは、自分がラクになるためでなはく、部下の力量アップ、能力の向上のため

 

・以下、よろしく、がヒットする任せ方

 

・人は任せられた人のほうへ集まる

 

・「ボスタイム」月一回、会社にとっていま考えなければならないことを集中して考える時間

 

・銀行へは用がなくても顔を出す。表敬訪問、決算書を届ける

 

・社長の給与は別口預金としていざという時の資金繰りに

 

・仕事だけに限らず何事においてもなりふり構わず動く姿勢は福を呼ぶ

 

・人間には加速度というものがつく

 

・社員さんは基本的に勝手。自分に都合のいいことは決して忘れない

 

・年商の3%の教育費を使う

 

・10年に一度会社の人間ドックを

 

・税務に関心を寄せる。節税は社長の重要な仕事のひとつ