「付加価値の未来〜未来発想のジャパンイノベーション」
川口盛之助氏の講演。
・成熟市場化、市場原理、サービス産業化、新興国市場、などメガトレンドがある
・製造業のサービス化
・機械、電子、電気分野が日本の成長を下支えした
・yahoo1994〜twitter2005までインターネットヒットはことごとくアメリカ西海岸製
・脳インターフェイス〜人間の心と体に肉薄する科学
・生産年齢人口比率の激減が日本最大の国難。人類の未体験ゾーンに日本は最初に突入。なのでロボット化、脳インターフェイスの実用化、は不可欠。
・国難は高齢者負担問題
・2020年にはロボットカー(自動運転カー)に。Googleが自動運転カーを開発したことで既存の自動車メーカーも急いで開発を進めている
・ロボットカーの登場で新素材が採用されると鉄鋼メーカーが苦しくなる
・ロボットカーだと、深夜割増・終電の概念がなくなる
・駐車場が効率化し変わる。そもそも自動車は動き続け駐車しなくなる
・耐久消費財より、生産材インフラモデル
・目的を開発するサービス化がこれからのビジネスモデル
・一流国、メジャーは第二次世界大戦の戦勝国。米英仏スイス。ドイツは1.2流国。日本は1.3流国。
・外貨を稼ぐのは出て稼ぐサービスと寄せて稼ぐサービス。製造業は空洞化があるが、サービス業は空洞化知らずの部分も
・ツーリズムは世界的に伸びている産業
・S字カーブのトレンドを見逃すな