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読書メモ↓

 

・世の中には成功するための「型」がある

 

・代表作のマンガ「ドラゴン桜」は偏差値30台の高校生が1年で東大合格を目指す無謀なストーリー。受験の傾向と対策を踏まえた反復練習で型を身につけた

 

・まずは基礎を、他人と同じことをやっていけばいい

 

・本当の個性とは、他人と同じことをやっていく中で明らかになってくる

 

・普通こそが難しい。世間で普通と呼ばれていることができないからこそ、我々は失敗してしまう

 

・普通のことができなったからこそ失敗する

 

・成功への最短距離は、信長や龍馬のような時代の先駆者になろうとせず、二番手三番手をで成功した家康がよい例

 

・一流のプレーヤーはしっかりとした基礎ができている

 

・アイディア(企画や創造)とは組み合わせ。意外な組み合わせほど斬新になる

 

・日本は、外国の価値観や製品を上手に取り入れ、それを自国のものとして発展させていく能力に長けている

 

・既存のアイディアを堂々とパクり、それをどう応用していくか

 

・積極的に型にはまってみる。型があってこそ、外からの多様な価値観を受け入れ、レベルアップしていく人間になれる

 

・「常識」をつぶす、「正義」をひっくり返す、「多数意見」を否定するための方法を考える

 

・常識を疑い、その常識をぶっ潰したヤツだけが成功できる

 

・自分の型を選び、フィットさせていく

 

・新しい型を身につけることは、古い型を壊すこと

 

・自分だけのこだわりを捨て、周囲の意見を柔軟に取り入れる

 

・タテ社会は、組織への忠誠心、仲間との連帯感、安心感などメリットがある

 

・個人主義の人は俺は俺、お前はお前と基本的に他人任せ

 

・子どものうちに徹底して型を詰め込むことが必要。個性や創造性を伸ばしていくには基礎が重要

 

・個性を伸ばすのは、学校以外の場所で。それは親の仕事

 

・今の子どもたちはキレイごとではない本当のことを知りたい

 

・数値化される学力は手段にすぎない。本当の学力・考える力は独学で得るもの

 

・世界の常識を信奉するほうが、ずっと画一化された横並びの考え方

 

・日本はお金あってこその国。大切にするのは武士道より、倫理感・たくましさ・図太さを規範にした商人道

 

・仕事とは他人の需要に応えるもの

 

・アンテナを張り巡らせて、これから育っていきそうなマーケットに目をつけ、新しい型を見つけることで成長する