- まずは、3.11の被害に遭われた方々に合唱。
- 本当に大事な事を大事にしたい。
- お部屋も心もすっきりする持たない暮らし/アスペクト
- ¥617
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http://booklog.jp/item/1/4757218664
・4人家族のすべての持ち物をカウントすると5926点
・日本人は、お金を使うことが好きであり、最新の流行を追いたい欲望が強い国
・昔から表皮意欲の旺盛だった日本人は、狭い家に詰め込んだおびただしいモノの上に、さらに日々モノを加えていく
・日本の家にモノが多い理由
①和と洋の生活様式が混在
②四季がハッキリしていて各季節に対応するモノが必要
③伝統的な文化がまだ残っている(仏壇・節句など)
・「節約生活」から「持たない暮らし」へ
・お金が貯まる人は、金利や有利な貯蓄情報に詳しいわけではなくお金を入れっぱなしなズボラに見える人が多い
・モノが少ないことで、自分がラクになり、家族にとっても居心地がよくなり、暮らしの質が底上げされる
・これだけは買っても良いものを決めておく、「欲しいものリスト」を作成してみる
・食卓の上にモノを置かない
・毎日使うモノの質を上げる タオルをお気に入りのものに統一する、石けんを自分で選ぶ
・消耗品であっても満足度の高いモノを使う
・習慣は良くも悪くも2週間で変えられる
・習慣は、2週間でひとつだけの習慣を身につけるなり捨てるなりしていく
・持たない暮らし実現のための7つの生活習慣
①もらわない タダより高いものはない
②買わない 衝動買いは後でゆっくり後悔し、新たなストレスの種に 一度では買わない
③ストックしない 使い切るまでは次は買わない
④捨てる 捨てる習慣に大切なことは捨てるまでの受け皿の明確化
⑤代用する 必要なモノだけ吟味して持つ
⑥借りる モノの貸し借りができる人間関係も大事
⑦なしで済ます 本当に必要か自分の中に持ち続ける
・安くて大量なモノよりも高くても気に入ったほうを選び大切に使う
・1年着ない服を処分する
・違和感があり、着ていて楽しくなかった服は捨てる
・文化的な財産は欲しがっている人のもとへ
・思い出の品は厳選して、不要なものは処分
・プレゼントしてくれた不要なものは写真に撮っておき、感謝の気持ちで処分