○アンドリュー・デウィット
参議院議員選挙では、エネルギー問題に関する議論がほとんどなされなかった
経済同友会は選挙戦最中6/28に「ゼロ・エミッション社会を目指し、世界をリードするためにー再生可能エネルギーの普及・拡大に向けた方策」を発表。経済活動による自然界への排出をゼロにするために、低炭素社会ではなく、化石依存からの脱却を目指す内容。
○佐高信
沖縄の野党統一候補の街頭演説で、「自民党に天罰を!公明党に仏罰を!」と声を張り上げた
野党は野合だ、と言うが、自民党と公明党の連立こそ理念なき野合だ
自民党の政権のなかに戦争を経験した人が全然いない。理念ある保守派は安倍自民党と決別している
安倍の祖父の岸信介に始まる理念なきタカ派が公明党=創価学会との連立の道を開いた
○田中優子
アベノミクスに軍事は欠かせない。日本ははっきりと軍産複合社会に歩みだした
○中山岳志
野党が与党に代わる希望を示せていない。否定形の訴えは有権者に届かない
「この道しかない」という安倍首相に対抗して、別の道を提示しなければならない
○本多勝一
日本の主流ジャーナリズムはジャーナリズム精神を失って情報産業資本になってしまった
○内田恵美
危機に陥ったリーダーが語るとき、第一に考えるべきは「対象は誰か」。その人が知りたいこと、信頼を勝ち取るポイントや表現を熟慮しなくてはいけない
政治家にとって有権者向けのコミュニケーション戦略は重要かつ不可欠
○オバマ大統領の広島演説
「私たち人類は、過去で過ちを犯しましたがその過去から学ぶことができます。選択をすることができます。子ども達に対して、別の道もあるのだと語ることができます」
日米間の被害者・加害者意識の対立、謝罪の問題を上手に回避するスピーチ
○平塚俊樹
有権者の多くは年配者。そうした人たちに好感を持たれる服装が当たり前。
○高城幸司
自分の野心をあからさまにしていると嫌われる。家族や社会など、自分以外の何かのために一生懸命働いている姿が好かれる
○齋藤勇
嫉妬を買わないためには、驕らず偉ぶらないこと。自分が語るのではなく、人の話を真摯に聞く
○塚越友子
同性に嫌われるのは、同性間で交わされた暗黙のルールを破るタイプ
男性は道徳、公平、正義、上下関係を大事にする。女性は女同士の横のつながりを大事にする。