○小田全宏
・「陽転思考」人生に起こるあらゆる出来事をあるがままに受け止め、感謝の心を抱きつつ、ベストを尽くして生きる、という考え方
・自分の心の持ち方こそが運に対しては決定的なものになる
・さまざまな手があって最善手がわからない時には、美しいと思われる手を指す。自分で最も自然で素直な選択の時、最善手となる可能性が高い
・宿命は変えられないが、運命は変えられる
・凡事徹底 当たり前のことを徹底して行う
・一つの縁が生まれると、その縁から次の縁が生まれてくる。縁が縁を呼び込んでいくのが縁の善循環
・相手から何を得るか、ではなく、何を与えるか、を考える時、縁は無限の成長を遂げていく
・小乗仏教は、自分自身が解脱して悟りを得るという、自己完結型の世界。大乗仏教は、自分だけの悟りではなく、社会全体が変わる立場。「自利利他の精神」人の幸せに尽くす道こそが大乗仏教の菩薩道
○成澤宗男
・1952年の独立以降日本は、一貫して理念と歴史認識における内戦の状態にある
○橋下徹
・「政治家はきれいな言葉を吐く文学者や道徳家じゃない。目の前の課題を解決するために、泥臭く、もがきながら実行する実務家だ」
(であれば、日本国憲法の上位に位置している日米地位協定の問題をどう解決するかが、法律家の専門家たる橋下氏に求められるところ)三木