- これから、どう生きるのか ~人生に大切な9つのこと~/大和書房
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人生に大切な9つのこと
①人間関係 幸せと不幸の源
②お金 自由と不自由をもたらす
③仕事 人を喜ばせる楽しい魔法の杖
④家族 縁を切っても、感情的なつながりは切れない
⑤パートナーシップ 天国と地獄への扉
⑥時間 貯められない資産をどう使うか
⑦健康 失うまでわからない大切なもの
⑧運と運命 自由意思で変えられるのか
⑨生きる目的 あなたはなぜ生まれたのか
・お金と楽しく付き合う最初のステップは「お金は素晴らしくて楽しいものだ」と考える。お金は素敵な体験を持ってきてくれる
・お金は幸せと楽しさをもたらしてくれる
・お金と楽しくつき合うコツは、お金の出入りがあるたびに感謝すること
・お金とお金の知恵を残す
・お金を自分もまわりも幸せにするために考えて使う
・お金を持ってきてくれる人、お金を奪っていく人2通りの人がいる
・お金がない人はない人たちでつき合い、お金がある人はある人とつき合っている
・自分のお金の器を冷静に見極めた人が幸せになれる
・働くということは、傍を楽にする、ということ
・自分の才能を見つけること、それを生かすことを人生の最重要課題として考えてみる
・自分の好きなことをやっていけば、どんどん人生は楽しくなる
・理想の仕事とは、「自分の持っている才能を使って、人を喜ばせる楽しい活動」
・家庭は、人が人とつながることを学び、社会のなかでどう生きるのかのレッスンを学ぶ場所
・両親が先生ではなく、家族全員が生徒
・家族との和解は幸せの基礎をつくる
・パートナーシップは人の幸せをもっとも大きく左右する要素
・幸せの順①パートナーシップがうまくいっている人②いいパートナーシップを持っていてパートナーが亡くなった人③パートナーがいない人④パートナーシップが終わって別れたばかりの人⑤パートナーシップが破たんした直後で相手のことを許せなくて怒っている人
・恋愛初期の情熱が強いほど、二人の関係に影がさしたときに出てくるネガティブな感情も大きくなる
・恋は美しい誤解に基づく幻想。すべてを理解して私を受け入れてくれた、という一方的な幻想。ふたりの関係が進むにつれて美しい誤解は解けて幻想は徐々に消えていく
・わかり合い、感謝し合う関係が、お互いに対する期待と要求の応酬に
・相手に見るイヤなものは、自分の姿にほかならない、それを許し合い、受けとめられることがパートナーシップの意味
・パートナーシップでリスクを取るというのは、隠しておきたい自分の弱さを相手と分かち合うこと
・日本の離婚率は35%
・大切なのは心を開いた状態でいること
・時間を奪っていた犯人は自分自身
・時間はお金や不動産と違って、すべての人に公平に与えられる興味深い資産
・時間は命
・50代の後半以降は、どれだけお金があるかよりも、痛いところがどこにもないことがいちばんの資産
・病気を救うのは不摂生をやめるなど習慣の変化
・自分なりの健康法を
・金運と健康運は同じ。健康である人はお金に困らない。お金に困らない人は健康
・人生に絶望したとき、希望を見出す方法は「自分よりも大変な状況にいる人のために祈る」
・人生では少なくとも3回は不運なことが起きるもの
・人生は手放すこと、失うことの連続。何かを失うことで次に進んできた
・人生は不平等だが公平にできている。この世界は不平等で満ち溢れている
・結婚生活の幸せ度調査では、モテない同士のカップルのほうが幸せ度が高い
・人生は運と不運が交互にやってきている
・不運に見舞われても不幸になる必要はない
・人は変わりたいち思っても、なかなか変わらない
・自由意思で自分の運命を変える
・幸せに生きたいなら、何でも思い通りにいくはずがない、とあきらめるのも一つの選択肢
・生きる目的とは生涯を貫くテーマ
・気がついたら行動してしまうほど、莫大なエネルギーが湧いてくるもの、それが人生の目的
・ライフテーマの一つは家族の再生
・生きる目的をはっきりと理解することは、その人が人生でもっても深いものとつながった状態を意味する
・人生の目的はあなたしか見つけられない
・人生の目的は自分ができることを続けていく先に見つかる
・人生の目的は日常の延長線上に見つかる、ドキドキすること、楽しいこと、心に眠る幸せの種に水をやる作業