頑張らなくても家は持てる 月々3万円からの家づくり (ザメディアジョンブックス)/ザメディアジョン
¥823
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私の友人で経営者としても先輩である鈴江社長の「コンパクトハウス」事業に関する情熱の本。

年収が下がっている今の社会環境に見合った家づくりを提案しています。

・ボリュームゾーンは年収500万円から年収300万円層へ(40%以上)


・これからは 

お金を生み出す家づくり

家は自由に移り住む

1000万円台の土地付マイホーム


・著者はコンパクトハウスに住む(22坪)と環境面・費用面(固定資産税)からも推奨


・日本人は土地50坪・建坪35坪を理想として、大きな家で一生ものの高いローンと維持費を払い続けている


・コンパクトハウスは「頑張らなくても持てる家づくり」「資産価値が減らない家づくり」を年収300万円で実現できる


・日本の住宅メーカーは販売経費をかけすぎている


・家は買った翌日から価値が下がる


・コンパクトハウスとは 規格型・建坪30坪以下・土地建物セットで購入・小ランニングコスト


・戸建て賃貸事業として二戸建てて一戸を貸す方法も


・戸建て賃貸住宅は借り手がつかないリスクは低い


・サラリーマン大家は、サラリーマンの

「お金を稼ぐ→税金を払う→お金を使う」から

「お金を稼ぐ→お金を使う→税金を払う」順序に変わり、借家にかかる費用を経費化できる


・定期借地権を利用して土地代を減額する方法も


・土地家など不動産が将来上がり続ける不動産神話は崩壊した