- 日本に恐ろしい大きな戦争が迫り来る/講談社
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・2017年1月からヒラリークリントンがアメリカ大統領になったら世界中が戦争になる
・安倍政権の安保法制が進められて、日本は一気に準軍事国家になる
・安倍政権は世界基準では右翼政権である。軍国主義に向かって法律群を可決する。
・これらのすべての企てはアメリカによって綿密に設計され、着実に実行されていく「権力者共同謀議」
・アメリカはハト派(民主党オバマ・共和党リバータリアン&ティーパーティ)とタカ派(民主党 ヒラリー人道主義的介入派・共和党ネオコン派)2つの政治勢力がある
・アメリカは海外派兵をしない、する余裕がない、とするのがオバマの考え方
・ヒラリーたちは凶暴なリベラル派
・日本が東アジアで戦争に巻き込まれないようにして何とか上手に生き延びることこそがすべてに優先する日本人の政治課題
・オバマは 1キューバ国交回復 2イラン核開発中止合意 3北朝鮮の核を抑え込む ことを行う
・クリントン夫妻は仮面夫婦だが政治上の同志、ヒラリーの愛人はジョセフ・リーバーマン
・オバマはヒラリーを嫌っている
・ラージウォーをやるかやらないかがアメリカの一番大きな対立軸
・リバータリアニズムはキレイごとを言わない、現実主義、自力で生きていく思想
・リバータリアン軍隊を認めるが外国へまでは出ていかない
・日本はアメリカの属国
・ビル・クリントンはウィンスロップ・ロックフェラーの実の息子(隠し子)
・メディアはNHK・朝日・読売・産経・毎日・日経はアメリカの意思で動かされている
・安倍政権はヒラリー派によって応援されている
・ウィキペディアはCIAがコントロールしている世界メディア
・米国国務省は南京虐殺4万人の日本の保守派言論人の中心である秦郁彦氏の説を支持し合意している
・オバマ・習近平・パククネ、米中韓の3人の指導者で北朝鮮を抑え込む戦略
・北朝鮮は弾道ミサイルを日本に打ち込む可能性も
・稲田朋美は女たちの時代の恐ろしい女の日本代表
・安倍政権は世界基準から見たら極右政権だと見られている
・軍事衝突では公務員が死ぬということ
・国際紛争①議論、対立②軍事衝突③事変・紛争④戦争⑤和平交渉⑥平和条約講和条約
・平和条約とは戦争終結条約
・日本はロシアと北朝鮮との間だけは平和条約を結んでいない
・拉致問題は外務省にとっては北朝鮮との和平交渉における(植民地時代との)駆け引きの道具
・アメリカは安倍政権を使い捨てにする
・アメリカは政府部門だけで6,000兆円の累積財政赤字を抱えており、その問題解決のためにラージウオーをしなければ済まない
・アメリカは2014年に日本から30兆円のゆうちょ・かんぽのお金を貢がせたので円安が進んだ、2014年からはGPIFで同様の動き
・アメリカは5年に1度は戦争しないと国がもたない
・ISMSは元は米軍が育てた
・尖閣諸島の軍事衝突、北朝鮮の弾道ミサイルが若狭湾に飛んでくることを警戒せよ
・日本は敗戦国であり、UNに入れてもらった。アメリカとしては日本軍は米軍の後方支援さえしていればいいと思っている
・ドイツは第一次大戦後のハイパーインフレを警戒し、金融引き締めに走る
・ロシアは自立経済で耐え抜くから大丈夫
・新冷戦にはならない
・人々からの信頼と尊敬を受けて、説得できることこそが、本当の政治の力
・オバマと習近平が世界の平和を維持しようとしている
・日本だけが北朝鮮の体制を支援している
・南北朝鮮の分断国家が続いているのは異常
・習近平「戦争は大国にとって命取りとなる、このことは多くの歴史が証明している、平和を守る」と宣言
・東アジアに動乱が迫っている
・アメリカの方ばかり見ていてはいけない、ユーラシア大陸と日本海の時代が来る
・ある民族や国家をひとまとめにして劣等だと口にすることは許されないこと
・アメリカ政府は日本政府の密かな核保有の企てを警戒している
・北朝鮮・ロシア外交の失敗で安倍内閣の長期政権化はなくなった=オバマ・習・朴の三国同盟が北朝鮮と安倍政権(ネオコン派の極東版)が組むことを阻止した
・アルカイーダもISISもアメリカ製
・ISISのように、大きな世界規模の騙しの構造を見抜くだけの優れた知性と頭脳を持って生き延びることが大事