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- 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法/アスコム
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・日本人 14回/年 病院通院 は先進国の2倍
・抗がん剤は猛毒。がんのしこりを一時的に小さくする効果のみ、抗がん剤でがんは治らないし、延命しない
・がんの苦しみは、がんのせいではなく、がんの治療のせい
・大人がかかる病気はたいてい老化現象で医者にかかったり薬を飲んだりして治せるものではない
・コレステロールは長寿の元、検査の数値よりも体の力を信じること
・薬を飲まずに歩け
・血糖値は有酸素運動(歩く・自転車・水泳・ストレッチ)を心がけると下がる
・がんは切除できても、術後の障害で死亡するリスクが非常に高い
・CT検査、検診車のレントゲンは注意
・3種類以上の薬を出す医者を信用するな
・WTOは270種類 日本では1万種以上の薬が認可
・がんの成長速度は個人差があり、余命判断はあてにならない
・日本は戦後、栄養衛生状態がよくなって寿命がどんどん延びた
・痛みを取るには、鎮痛剤→麻薬系の鎮痛剤→モルヒネ
・がんは治療しなければ、痛みのコントロールはでき、死の間際まで頭がはっきりしている
・がんで自然に死ぬのはラク
・胃がん・肝臓がん・食道がん・子宮がんは放置すれば最後まで痛まない
・点滴をしないで枯れ木のように死ぬのがラク
・PET検査は被ばく量が多い
・放射線治療は合併症や後遺症が軽くすむ
・可能な限り臓器は温存
・手術はロシアンルーレットのように危険
・転移がんが消えたり、末期がんから生き返った人はいない
・調子がよく長生きしたのは抗がん剤をやめた効果がいちばん大きい
・がんに対して免疫力を強化しても無意味、効果なし
・摂取カロリーを減らす、肉を食べない、玄米と野菜しか食べない、食事療法は一気にやせ、体の抵抗力が落ちてがんが増殖しやすい
・コレステロール値が減ると、脳出血・感染症・うつ病・がん細胞の増大侵入を許してしまう
・がん放置の患者さんは、ステーキ・トロ・イクラ、おいしいと思うものを何でも食べて少し太ったほうが長生きする
・タマゴと牛乳は毎日。20種類以上のアミノ酸をすべて含む、滋養豊富な完全食品
・70歳を過ぎて、今までより脂っこいものをよく食べること
・大酒は命を縮めるが、ワイン3杯まで、焼酎湯割り3杯までの量なら百薬の長
・サプリは危険
・健康には、栄養バランスのよい食事、ほどよい運動、早寝早起きを心がけて新陳代謝をよくすること
・塩が足りない人のほうが病気になりやすく短命
・日本人の高血圧症の98%以上は塩は関係なし
・コーヒー好きは肝臓がん、大腸がんのリスクが激減
・間違いなく健康になるには、外が暗くなったら眠り、夜明け前に起きる、「超早寝早起き」がベスト
・新陳代謝を促す成長ホルモンは24時前後によく分泌される
・早寝早起きは肥満の予防、最高のダイエット
・路上生活者にハゲなし
・石鹸を使いすぎると肌が荒れる
・パートナーや家族とボティタッチする、スキンシップはストレスと不安の解消に効果絶大、人間は生涯肌のぬくもりを求め続ける
・ガムを噛むと脳全体の血流が増える
・笑いは副作用のない良薬
・人生を元気に全うする秘訣は体を動かし続け使い続ける
・痛みをかばわず、患部を思いっきり動かすほうが回復する
・インフルエンザを予防するには流行時人ごみに出ないこと
・病気の80%は医者にかかる必要がない。かかったほうがいいのが10%強、かかったために悪い結果になったのが10%弱
・お迎えが来る前の10年前後介護なしで暮らせないのが超長寿国日本の現実
・長生きする4つの習慣①救急以外病院に行かない②終末期医療ケアについての意思表明書を書き残す③転倒を防ぐ④ボケを防ぐ
・喜怒哀楽を強く
・社会環境を先取りする、働き続ける、社会還元に人間関係を活用する、地位やプライドは忘れる
・どう死にたいか意思を表明しておく