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- 官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済 (エコノ・グローバリスト)/祥伝社
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副島氏の要旨です。あくまで。
・2015年にはNYダウ平均株価は17000ドル→15000ドル台まで落ちる
・株価は17000円台で動く
・NYダウは18000ドル台に届くことはない
・米国民の7割が株を個人資産に組み込んでおり、株価下落は米国国家の危機につながる
・円ドル相場は1ドル110円台を今後も維持する
・全国の土地住宅の値段は下がる(特に港町)
・大地震による大津波は50年起きないだろう
・固定資産税は地方税であり税収面から地価の値下がりを隠ぺいする
・REITには手を出してはいけない
・ドル覇権の崩壊まであと2年(2016末~2017年)
・個人も国も同じ金利で動いている
・日本国は金利が1%上がると10兆円の利払債務が増える、消費税2%上げても税収増は5兆円
・デイヴィッド・ロックフェラーが来年100歳で亡くなると人類の歴史が転換する(彼が支援している政治家がヒラリー)
・オバマ大統領バイデン副大統領は、オフショアバランシングという海の外側から世界各地を上手に管理することで軍隊を出さず地域を安定する戦略ととっている
・次の大統領はバイデン?
・イスラム国の黒幕はヒラリー?
・帝国が戦争してきた本当の理由は巨額の借金を消すため
・これからの世界はBRICs新興五大国の動きにかかっている
・BRICs開発銀行が新しい「世界銀行」=IMF・世界銀行の体制は終わる
・円安にもかかわらず日本企業の輸出数量は増えていない
・竹中平蔵・伊藤隆敏はアメリカの手先代表の大悪党
・GPIFの25%日本株運用は官製株バブルそれは市場統制、統制経済である
・法の支配は当然だが、社会のコントロールはやってはいけないこと
・安倍政権は株高円安を演出する株価連動政権
・異次元緩和は報いが国民生活に降りかかる
・日本国の収入は48兆円しかない、埋め合わせる国債は中央銀行による財政支出という異常事態
・2014年8月の日本郵政の米国債大量買いはDロックフェラーの直系西室が竹中の指示で大切な資金を米国に差出し円安ドル高が進行した
・アベノミクスは失敗、デフレ大不況が続いている
・2015年には経常赤字に
・欧米日の中央銀行は政府の国債を買い続ける
・外形標準課税で100万社の中小企業が整理倒産させられる
・これからはエネルギーが大事 電気と燃料
・これからの世界は「金融からエネルギー」
・石油から天然ガスがエネルギーの王座に
・天然ガスの火力発電コストは石油の1/3
・3.11後日本のエネルギー代は10兆円増えた
・天然ガスのためヨーロッパ諸国はロシアと大ケンカできない
・先進国3地域が世界GDPの半分を占める
・日本のエネルギーの輸入代は28兆円(税収は48兆円)
・サハリンパイプラインの進展は田中角栄を失脚させた米国の圧力
・日露平和条約の妨害をしない密約が安倍オバマであった(日本の米穀債肩代わり条件で)
・鳩山政権はアメリカ一辺倒ではなくすべての国と対等平和協調外交を目指した政権
・憲法改正して自主憲法と唱える右翼的な人々は歴史の偽造まではしてはいけない