出産レポ~産院編①~ の続きです。
助産師さんが準備を始め、陣痛促進剤の点滴が始まる。
三段階に分けて点滴開始。
一段階目、じわじわと腰が痛くなり、腰と肛門付近が痛くなってくる。
二段階目、一段回目よりも痛みが増し、陣痛間隔も短くなる。
血圧を下げる点滴を開始
促進剤よりも先に、この点滴をしたかどうか陣痛の痛みにより記憶が曖昧・・・
)
三段階目、一段階目と二段階目とは比べものにならないくらいの痛みが襲い、
助産師さんや旦那に腰を押してもらう。
陣痛に耐えながら気付いたこと。
助産師さんから「息を吐いて」と言われ息を吐くと、
私が息を吐く長さの分だけ腰を押してくれると痛みが和らいだ。
その様子を見ていた旦那がコツを掴んだようで、
助産師さんと同じように腰を押してくれたんだけど、
私が息を吐く長さがその都度違うもんだから、
少しでも息を吐く長さ=旦那が腰を押す長さがズレると、
陣痛の痛みから解放されず・・・
なので余りの痛さにイライラした私は、
「私の息を吐くタイミングと合わせて!!」と旦那にイライラをぶつけてました
そうこうしているうちにも血圧が上がったり下がったりで、
モニターを見たとき168/116
(下はもう少し高かったような・・・
)
その数字を見た瞬間も陣痛に耐えてたんだけど、
ふと一瞬だけ眠気に襲われ、母に起こされました。
この眠気、産後、助産師さんに聞いた話では、
出産が近づいている証拠なんだとか。
陣痛で消耗した体力を一瞬の眠気で体力を回復させるそうです!
長い人だと1~2分ほど寝てしまう人もいるみたい。
この時点で子宮口は7cmに開いているとゆうことで分娩室へ移動となりました。
出産レポ~産院編③分娩室にて~へ続く。