出産レポ~自宅編~ の続きです。


ハート 2月4日(土)


am3時以降、陣痛の間隔がいちばん短いので5分弱となり、

am4時前に産院に電話。


着替えをし、荷物を旦那に持ってもらい、時折襲ってくる痛みに耐えながら

実母に陣痛が始まったこと、産院に向かっていることを伝える。



am4時25分、産院到着病院


まず子宮口がどれくらい開いているかチェックをするとゆうことで、

出産時に着る服に着替える。



着替えている時に助産師さんから、

「やぴこさんが来る前に2人出産したんだよ」と聞き、

私ももう少しすれば出産するんだと、緊張したのを覚えていますバクバク



着替えが終わり、陣痛室へ入室。


子宮口チェックをすると、まだ3cmしか開いてなくて、

「まだまだだね」と言われ、陣痛室で旦那に腰を押してもらいながら過ごすふぅ



陣痛の間隔が3分弱になり、様子を見に来てくれる助産師さんに伝えるものの、

子宮口は3cmから変わらず・・・。



自宅にいるときも、産院にきてからも破水はせず、

とにかく3分間隔で襲ってくる痛みに耐えていると母が来院。

まさか早朝から来てくれるとは思っていなかったので、

母の顔を見て緊張感がほぐれましたほっ…



この日、入院する部屋が満室で、退院する人が部屋を出るまでの間、

陣痛室で過ごすように言われる。



NSTを付け、赤ちゃんの心拍を確認しつつ、私の血圧測定をする血圧計


陣痛の痛みに耐えながらも、赤ちゃんの心拍を聞くと、

赤ちゃんも頑張ってるんだから・・・と思うことができたものの、

時間が経つにつれて痛みが強くなり始めるイタイ



そうこうしているうちにam8時になり、朝食が運ばれてきました。




毎日がたからもの☆-DSC_0020.JPG



痛みに耐えながらの朝食・・・。


これから出産!食べておかないと!!と思い、

痛みが和らいだ時を見計らい口にするものの、

やっぱり痛くてたべられない・・・イタイ



30分、1時間と時間が過ぎ、それでもまだ子宮口は4cm弱しか開かず、

まだまだ時間がかかるだろうなと思いながら旦那と母と3人で過ごしていると、

am11時頃、入院する部屋の準備が出来たとゆうことで、

陣痛室から部屋で移動する。



私的にはとゆうか、旦那も母も昼までには産まれるだろうと思っていたのに、

まさかまだまだ時間がかかるとは、この時点でまだ思っていませんでしたはぁ



am11時頃、陣痛室から部屋へ移動したことにより、

私も赤ちゃんもリラックスしてしまったのか、

3分弱だった陣痛が、いつのまにか間隔が長くなり始めました。


旦那や母と、「痛みが落ち着いてきた。なんでだろ?」と話していると、

昼食が運ばれてきたので、痛みが和らいでいる間に食べ始める。




毎日がたからもの☆-DSC_0021.JPG



昼食を食べている間、一切痛みなし。

朝食は痛みに耐えながら食べていたけど、昼食は味わって食べることが出来たキャー


その間も子宮口チェック、NSTにて赤ちゃんの心拍確認、私の血圧測定をし、

am11時以降、1時間に1~3回程の陣痛しか起こらないことを

助産師さんに伝えると、院長と相談してきますとのこと。


pm3時頃、院長に内診してもらうと、

子宮口は約4cm開き、子宮内は柔らかく出産準備は出来ているとゆうこと、

陣痛促進剤を使用して陣痛を起こすことを伝えられました。




出産レポ~産院編②~へ続く。