今日はD15日目。


D3日目にクリニックへ行き、今周期の治療について先生と話してきました。


今周期は前回の採卵で凍結することが出来た卵チャンをお迎えしたいと伝えました卵子



先生からは、「自然周期で戻すから注射も薬もナシだからね」と言われたんだけど、

今周期は祝日やGWがあるから、どうなるんだろう・・・と、ちょっと不安に・・・。



でも先生からは「多分、GW前後に移植になるかな」という言葉を信じて過ごしています。



D8~D10日目頃、下腹部に違和感を感じていて、

もしかしたら卵チャンがしっかり育ってくれてるのかも!と思い、

D13日目にクリニックで卵チャンを診てもらうと、左右に1個ずつ卵チャンが育ってました。


でも大きさは、まだ8ミリの小粒ちゃん卵子


しばらく時間がかかりそうアハハ・・・




そうそう、今回の移植はSEET法にしましょうと先生に言われました。


SEET法?



治療歴が長いとは言え、私の知らない言葉が出てきました∑!!



ブロ友サンの記事を見直してみたり、ネットで調べてみると、

なるほど、そうゆうことか!と納得。


うまく行けばいいのになぁと思う反面、不安に思うことも・・・。



でも今周期は、自然周期でのお迎えだから、

かなりゆったりとした時間を過ごしてる訳だし、

あとは胚盤胞まで育ってくれた卵チャンをお迎えするだけだもんね。



体調崩さないように気をつけないと!!



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【SEET法とは】


SEET法(シート法)では、まず受精卵を体外で5日間培養し、

胚盤胞の状態まで培養し、一旦凍結保存。

このとき、この受精卵を胚盤胞まで培養するのに用い

受精卵から放出された物質が含まれた培養液を別の容器に凍結しておく。


次の周期に今度は、まずあらかじめ凍結しておいた培養液を子宮の中に注入。

この培養液に含まれている受精卵のエキスが子宮に作用し着床しやすくする。

そして培養液を注入した2~3日後に胚盤胞を移植。

これがSEET法(シート法)。

SEET法(シート法)での妊娠率は高く、突破口を期待できる。