採卵から5日目の22日、胚盤胞になっているかの確認をしたけれど、

「今日の時点で胚盤胞になっていない」とゆぅ言葉が忘れられず、

不安な気持ちのまま、旦那は出張へ・・・飛行機




翌日、指定の時間に電話をかけ、呼び出しコールが鳴っている間、

卵チャンを信じることよりも、諦めの気持ちでいっぱいだったから、

培養士サンになんと言われても平気!と思っていた私。



さぁ、なんとでも言っておくれ!私は平気さ!!



そんな私に対し、培養士サンが言った言葉。



「胚盤胞になってますよ!」


この時、やった~!!とゆぅ気持ちよりも、

ほんとに?とゆぅ気持ちが大きかったですほっ…



引き続き培養士サンからは、

「胚盤胞まで育ってくれたので、今日(23日)移植しましょう」と言われ、

指定の時間にクリニックに行き、胚盤胞まで育ってくれた卵チャンを見せてもらいました。



残り2個の卵チャン両方とも胚盤胞になってくれたのか、

それとも1個だけなのかも聞かずに電話を切ったから、

まず胚盤胞まで育ってくれた数を聞くと、1個とのこと受精



私の中では、19日に戻した卵チャン(3番目の子)は、

1番目の卵チャンとほぼ同じ成長スピードだったし、

胚盤胞まで育ってくれたのは1番目の子だろうと思っていたんだけど、

なんと1番目の子は成長ストップし、2番目の子が頑張ってくれていましたきゃぁ~



卵チャンを見てようやく、育ってくれた事を素直に喜び、

そのあと無事に2番目の子をお腹に戻し、

しっかりしがみつくんだよ~!!と心から祈りました祈る




22日に胚盤胞まで育っているか確認した時に胚盤胞になっていなくて、

翌日まで卵チャンを信じきることが出来ずに過ごしていたのに、

こうして胚盤胞まで育ってくれた卵チャン卵子


最後まで諦めちゃダメだとゆぅことを教えられた気がします卵子