そして私が決めた移植方法は、二段階胚移植 にトライすることにしました。


分割していた1番目の卵チャンと3番目の卵チャン、
どちらの卵チャンを戻すかを決めることになり、
再度、DVDで2個の卵チャンの様子を見せてくれたんだけど、
卵割具合もグレードも同じだから、
どちらの卵チャンを戻すかは、私の直感次第




この場に旦那がいてくれれば・・・




そう思ったけど、きっと旦那もどちらを戻すかは同じ意見だろうと思い、
最初に採卵した1番目の卵チャンを戻す事に決めました



そうと決まれば、すぐに移植準備に入るとゆぅことで、
私とは母は、呼ばれるまでしばし待機。



母とふたりきりになった時、母ならどっちの卵チャンを戻した?と聞くと、
私と同じ1番目の卵チャンだと言われ、なんだかほっとしました





全ての患者さんの診察が終了してから移植とゆぅことだったので、
診察室に移動したのは、18時45分。



その間、何度もトイレへ

どうやら緊張してたみたいです




内膜チェックをすると、厚さ13ミリ。


多少、水が溜まっているものの、OKだとゆぅことで移植開始。



次への過程へ移るたびに声をかけてもらい、
卵を戻しますよと言われた時はドキドキが最高潮


30分ほど横になり、hCGを打ち、あっという間に移植終了





一昨日から1番目の卵チャンがお腹にいます

今、お腹の中ではどうなってるんだろうと常に考えてしまいます。



3番目の卵チャンは、胚盤胞まで培養してもらっているんだけど、
胚盤胞まで育ってくれるだろうかと、気になって気になって・・・。



「卵チャンを信じよう!」




そう旦那に言われ、そうだなと思いました。




お腹の中に戻した1番目の卵チャンと、
3番目の卵チャン(培養中)を信じて過ごしたいと思います



今回初の体外受精、そして初の移植とゆぅことで、書き留めておきたいと思いました。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました