昨日クリニックに行ったのは、
まず移植方法をどうするかとゆぅことを決めるため。


移植方法とは・・・(リンク貼り付けているので、色のついた部分をクリックすれば詳しい説明が見えます)


胚移植(ET) ・・・体外受精(IVF)で行われた受精卵(胚)を子宮内に移植する。


胚盤胞移植 ・・・採卵後5~6日の間、体外で培養してから子宮内に戻す。



二段階胚移植 ・・・普通の胚移植(ET)に加え、さらにもう一度、胚盤胞を移植する方法。



採卵日が決まった時にも培養士さんからは、

上記の移植方法のうち、どの移植方法を選択するのか、

主人と決めるように言われていて、採卵後ずっと話し合っていました。


そして採卵日が決まった時に、今後のスケジュールとして、

「1個戻す場合は、3月7日に戻す事になります。
二段階胚移植をするなら、まず1個目の卵チャンを3月6日に戻します」

と、聞かされていました。



体外へステップアップすると決めたとき、

院長と個別の話し合いをする時間を持ち、

何枚か渡された用紙の中に、移植方法が書かれた用紙があって、

二段階胚移植の説明が書かれたところには、


1反復して結果に繋がらないとき

2初回でも40歳を迎えているとき


と、書かれていたから、初体外受精の私には選択出来ない

移植方法だと思っていました。



しかし、二段階胚移植が出来ると説明があったものだから、

かなり悩みましたふぅ




卵チャンのいろんな状態を考えて、旦那と話し合っていたものの、
受精した卵チャンを見てからじゃないと、

移植方法を決められないかもと、心のどこかで思っていた部分もありました。



培養士さんから、移植している人達の中には、

胚盤胞まで育つ様子を見届けてから戻す人。
胚盤胞まで育たなくて戻せなかった場合を考えて胚移植で戻す人。
採卵後の卵チャンの状態を聞いてから、二段階胚移植をすることに決める人。

と様々ですとのこと。



今回初の体外受精とゆぅことで、2個の卵チャンがいい状態だと言われても、
いつどこで成長が止まってしまうか分からないし、
2個とも胚盤胞まで見届ける勇気がなくて、は却下。


採卵後も旦那との事を考えて、ずっと迷っていたんだけど、

とにかく初とゆぅことで、1個でも戻したい!と思う気持ちが強かったです。



「自分が後悔しない選択を」


そう言われた時、心のどこかで決まってた気がします。
採卵した日から、いやもしかしたら採卵前から。



その場に旦那はいなかったけれど、

きっと旦那も私と同じ考えだろうとも思いました。



また長くなっちゃいました...。


移植方法決定は次の記事でUPしますクローバー