数年間も続いた眠り病が
ようやく(突然)終わりました
夫もパパもいない私は
もちろん月~金は働いてますが
まるでアフリカの眠り病のごとく
休日は何もやる気がなかった
したい事がなくて 早めに寝る
10時間寝た後も
パワー充電された感は全然なく
すぐに眠くなってしまうし
眠くなくても
生活に喜びが一切なくて
うっかり思考をオンにすると
死にたくなるので
眠っているほうが身のため
潜在意識もそれをよく心得ていて
食事を摂ったり
少し体が冷えただけですぐに
強烈な眠気に襲われるしくみを
確立してくれてました
数年間も そんな状態でしたが
それがやっと治ったあ
パスタやアジア麺を多用せず
お米をしっかり食べて
朝起き抜けに 布団のうえで
5分間ストレッチ
そのあと15分の軽い運動
(※室内での踏台昇降運動です)
それだけで 突然どうしたの
というほど活動的になりました
本日も予定をこなしただけでなく
新しい登山道を見つけ
軽装だったのに(なぜかミニスカ)
時間も忘れて登ってしまいました
下界に降りてからも
買い物で歩き回り
いつもなら夕食を作る前に
ほっとひと休みが必要なのですが
帰宅するなり そのまま
キッチンに立って サクサク調理
夕食とともに多少の酒を飲んでも
何の影響もありません
前は飲んですぐ眠くなったのですが
今は飲んだ後も 平常どおりの感覚で
ネットを使ってお勉強したり
(ひたすらグルメだけじゃなく
やる事はやってますぜ)
ブログ書いたり 日記を付けたり
酒を飲んだ後 少し経ってから
珈琲を飲んだりするんです
カフェインで集中力もバッチリ
何のために酒を飲むのかしらね?:笑
でも今日見つけたAsahiの
メロンチューハイは美味しかった💕
それはともかく最近
本当にyapiは どうしたんでしょう?
運動を始めてまだ20日ほどですが
ライフハッカーの心理テストが
きっかけとなりました
(アレ結構当たるんですよね)
「どんなダイエット法が向いてる?」
というテスト 私に出たのが
「登山やウォーキング」で
納得の結果でした
最近 深い山には行きませんが
元々 山や緑が大好きですし
踏台昇降運動やってると
集中しすぎてよく
トランス状態になります
そうなってしまうと あとはラク
15分(回数にして500回)なんて
あっという間です
A型なので マメな部分もありますが
カロリー計算なんて
マメすぎる事は私には無理だし
汗臭いスポーツジムで(失礼)
自転車の機械をこいだり
ダンベル上げたりするのは
絶対性に合わない
家の中に大した段差がないので
単純構造の専用器具を購入してあり
通販で¥1980円くらいですが
それがここまで役に立つなんて
外をウォーキングする場合
それなりに服装やら準備やら
気にしてるうちに
時間切れになってしまう事もありがち
ですが 室内での運動だと
当地みたく 冬は雪に閉ざされても
季節や場所を選ぶことなく
いつでも好きな時に取り組めるし
(私は時間を決めておいたほうが
スイッチが入りやすいですが)
数年前 ホ・オポノポノの神戸会場で
明石で喫茶店をやってる
ゆう子さんという同い年の女性が
教えてくれたのですが
他人から教わった知識の中でも
私の一生で5位以内に入るほど
特に有用なものでした
ゆう子さんにはすごく感謝してます
特に才気煥発なふうには見えない
ほんわかした人でしたが
オーラの中に黄色が全くない私は
(黄色は友愛:フレンドシップの色)
最終日 一緒にゴハン行っただけで
連絡先を交換しませんでした
当時 暗黒企業に勤めてて
将来がまったく見えず
「これで絶対人生を変えるんだ」
余裕のない私と違って
ゆう子さんは スピは好きだけど
大変な中でも 日常を楽しんで
細々した事にも感謝したり
地に足がついてる感じの人でした
魂のレベルが明らかに違う
当時はそんなはっきりした言葉で
知覚したわけではないですが
「私なんかと仲良くなったって
ゆう子さんには仕方ないよね」
早々にたもとを分かちましたが
なんだか今すごく彼女に会いたくて
ゆう子さん元気かなあ?
今も喫茶店で働いてるのかしら?
当時の彼女と同じくらい
私も幸せになってきた確信があるし
「私のほうからは
何も差し出せるものがない」
当時はそんな風に思ったのですが
お盆に受けた個人セッションで
私の知識や体験の集積を
Kanaeさんに大肯定されて
いつのまにか
自分をダメな人間だと
(ダメな部分は今でもありますが)
思わなくなってきたんですよね
ゆう子さん 本当にありがとう
教えてくれた事を
ムダにはしなかったヨという声が
ご本人に届くかどうかわからないけど
これでいったん気が済んだので
今度はホ・オポノポノに対する
怒りや失望を見つめて
整理していきたいと思います
知人に部屋の鍵を託して
猫のエサと水替えを頼んでまで
「絶対 今より幸せになるの!」と
強迫観念のようにメソッドに参加
世界的に有名なせいか イベント当日
神戸近辺の宿泊施設は
すべて予約が埋まっていました
早めに動きだしたつもりの私は
かなりパニック
高速バスとの兼ね合いもあり
会場は神戸の北野なのに
1日めは大阪の難波
2日めは明石に宿を確保してまで
我ながら「よくやったな」と
呆れまじりで今は思っています
当時も会社に通う平日以外は
完全な引きこもり生活だったのに
信じがたいほどの行動力と決断
忍耐力と体力
ここまでして 結果が出なかったのが
本当に惜しいのですが
それなりに高額だったし
今だから言いますケド
会場は坂の上の不便な建物で
コンビニが近いわけでもなく
建物内に自販機ひとつなくて
駅から会場に行く途中で
水を数本買っておかないと
結構大変な事になります
5~6年前のことだから
現在は改善されてるといいけど
というか 人生良くするためなら
ほかに方法いくつかあるから
すんごい無理してまで
参加する必要はないと思います
真夏ではなかったにしろ
長い坂を上って 汗をかきまくり
記憶は定かじゃないものの
100人くらいは参加していたような
イベントのために
臨時で自販機を設置しても
なんら問題ないレベルだったけど
それができないならせめて
「自販機ないから 飲料は各自で確保」
くらいの注意喚起は事前にほしかったし
ノドが乾きまくって
半ギレだった私は
運営委員にその旨を伝えました
だって なんか違わないですか?
「すごく大変な算段をしてでも
文句ひとつ言わず
遠くからやってくる人も多い」
それほど有名なメソッドなんですが
だからって その大変さを
助長してるとまでは言わないけど
一切緩和しようとしないなんて
配慮がなさすぎますよね
不要なまでの根性論にも似て
参加する人たちが
その大変さに引きずられて
メソッドに集中できなくてもいいの?
私も疲労感のあまり
あろうことか講義中に眠くなったり
運営側の細々した不備にイラつき
集中できなかった部分も多いのです
で・肝心のメソッドですが
ざっとした説明としては
「感謝する事で
あらゆる記憶を削除していく」
今はもう大切にしてない事について
詳細を書き残すパワーがないので
興味あるという方は
ホ・オポノポノのHPを見て下さいね
ごめんなさい
許して下さい
ありがとう
愛しています
この4つの言葉をあらゆる場面
あらゆる他人・自分自身
場所や物に対しても
(心で)繰り返し唱えるのですが
実行していると確かに
ある程度までは
現状や状況が良くなったように
感じた事もありましたが
「ごめんなさい」って
何も悪い事してないのにな~
まあ その理屈さえ手放すことも
時には必要かもしれないけど
人間だから 相手に悪感情を持ったり
初対面の人に感じるのが
良い印象ばかりではない時もあるのに
それを否定するような処が
私には合わなかったのかな
一定のところから先に進まない
理由はコレだったんです
【ホ・オポノポノ】あなたの心がとても軽くなる動画です🍀 - YouTube
自分の魂を大切に扱ってこなかった
それについては真剣に
自分自身に謝る必要がありますが
良い自分も 悪い自分も
受け入れて認めるのが自己統合
ところが「ごめんなさい」で
統合とは逆の『分離』をしてしまい
「人生が良くなるように」
「幸せになれるように」と
多くの時間を割いて
必死でやってた訳なんですが
やればやるほど 幸せとか
自分が望む結果とは
反対の方向に行ってたワケです
そんなの哀しすぎる