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入院2日目の朝食。

昼食。


夕食。

夕食後。
朝食の五目豆腐あんかけを口にすると、味を感じる時のバランス?がとてもおかしく感じました。

前日の夕食では、頭痛と口がうまく動かせないこともあって、味がどうとか考えもしませんでしたが、朝になって塩味、酸味、甘味などがそれぞれ時間差で感じるような、味覚がおかしくなっていることに気がつきました。

予兆があった時から、舌の左側に歯科治療で麻酔を打った時のような痺れはずっと感じていて、常に歯に触れている側面に違和感がありました。

その後、どれを口にしてもまとまりのない味付けに感じられて、朝食はほぼ残しました。

噛む動作もとても疲れるし、味覚はおかしい。

それでもお腹は空くから、それを満たすためだけに食べる。

顔が動かない事より、正直味覚が戻らないことの方が不安でした。

顔の様子は、ほぼ変わらず。
感覚のない左側より、感覚のある右側がやけに疲労している感じがして気持ちが悪かったので、急性期(1〜2週間)はマッサージを禁止されていましたが、左右の皮膚を同時に横に引っ張ったり、持ち上げたりすると楽になりました。