【宅建】やはたおススメのテキストと勉強法 | やぱたんのブログ

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専門学校で20年超講師をしている行政書士・宅地建物取引士です。
また公務員対策として経済・財政、民法、憲法、行政法分野も担当しております。
宅建試験情報、行政書士試験情報、公務員試験情報をはじめ、経済・財政分野の記事も書いてまいります。

 

  宅建試験を確実に合格するために

 

 

 

 

 

 1:基本書

 

1)2024年版 出る順宅建士 合格テキスト 1 権利関係【法改正対応/ウォーク問とリンク】(宅地建物取引士) (出る順宅建士シリーズ) 

 

 

もはや定番。所有者不明土地や共有、相続登記義務化といった改正点にも対応。姉妹品の③法令上の制限・税・その他については改正盛土規制法にも対応している。理由付けが詳しく「じっくり勉強する方」向け。

 

2)【動画付】宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト 2024年版【無料動画45回付/分冊可能 / カラー図解 / インデックス付】(宅地建物取引士) (宅建士合格のトリセツシリーズ)

 

 

無理なくムダなく合格点
これももはや定番となりつつある。
出る順と異なり、宅建の出題範囲がオールインワンで使いやすい

 

3)宅建士出るとこ集中プログラム【2023年版】

 

※注意 まもなく2024年版が出ると思われるので、購入はお待ちください。

宅建試験のカリスマ。吉野てつのり先生渾身の1冊
オールインワンかつシンプルで網羅性のあるテキスト
ポストイットなどで過去問演習などから得た情報をカスタマイズして自分なりのオリジナル教材を作りたい人向け

 

4)この1冊で合格! 水野健の宅建士 神テキスト 2024年度版

 

ついに出た最終兵器

元テレビチャンピオンが贈る、ゼッタイザセツシナイ神テキスト

ざっと一通り読んであとは過去問演習とそのフィードバックは大切

 

  2:一問一答

 

1)【アプリ付】宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集 2024年版【トリセツのアプリは全部無料!!/ 分冊可能】(宅地建物取引士) (宅建士合格のトリセツシリーズ)

LECの友次講師が解説を担当
見開きで完結する構成でジグザグ学習がしやすく効率がいい。

 

2)2024年版 出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集

 

過去問ベースおよびLECオリジナル問題からなる一問一答

直前期まで周回することで効果が絶大。

 

  3:過去問集

 

1)2024年版 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集 1 権利関係【コンパクトサイズ/法改正対応】(宅地建物取引士) (出る順宅建士シリーズ)

 

最も安定感のある過去問集
 ✅分野別かつ出題可能性、重要度提示あり
 ✅問題掲載の裏面に解説が記載されており、切り離し学習ができる
 ✅コンパクトサイズ

 

2)この1冊で合格! 水野健の宅建士 神問題集 2024年度版

 

ついに出た最終兵器

元テレビチャンピオンと宅建過去問サイト大手がタッグを組み、宅建みやざき塾の宮嵜講師までもがそのエッセンスを注入した完全食ともいえる過去問集

 

3)宅建士出るとこ10分ドリル〈2023年版〉

 

※注意 まもなく2024年版が出ると思われるので、購入はお待ちください。

単なる過去問集ではなく、
✅穴埋め式で真の力をつける
✅他資格試験問題も取り入れ、宅建試験で無双する
ための問題集。ドリルを進めることで真の力がつく。

 

4)【アプリ/動画付】宅建士 合格のトリセツ 厳選分野別過去問題集 2024年版【無料動画30回分付/トリセツのアプリは全部無料!!/ 分冊可能】(宅地建物取引士) (宅建士合格のトリセツシリーズ)

 

 

宅建の定番「トリセツ」の過去問集

✅動画解説もつく
✅図解がシンプルでわかりやすい
✅友次正浩講師による明解な解説
✅見開きで問題と解説があり学習しやすいレイアウト
✅専用アプリもついてこのお値段

 

 4:勉強法

 

1)基本書をざっと読む

 ✅最初から細かいところを丁寧に暗記しようとするとすぐに挫折する  
 ✅アウトラインをつかんだらすぐに過去問の選択肢を検討
 ✅内容を確認するためにテキストにフィードバックしたい

2)過去問チェックは片時もわすれない

 ✅過去問チェック(学習)は常に行うべき
 ✅適宜条文学習を取り入れると効果絶大
 ✅改正点などは「模試」「予想問題集」による補強を要する。

3)模試は必ず複数回受けよう

 ✅さまざまな分野を網羅的に学習することが合格の秘訣
 ✅模試パックなどで複数回受けると改正点を含めた網羅的な対策が可能
 ✅統計データなどの予想にも最適

4)テキスト⇒過去問⇒過去問解説⇒テキスト

 ✅テキストはざっと読む ある程度理解する程度
 ✅すぐに過去問 解けなくてもよい
 ✅すぐに過去問解説 ここが大切 解説をよく読む
 ✅テキスト読み返し ⇒ 次の分野へさっさといく
 ✅初めから細かいところにこだわらない。
 ✅特に権利関係(民法分野)で納得できない判例であっても受け入れる