ESで思うこと。
エントリーシート(ES)を拝見して思うことがある。
「自己PR」
の欄に関して、ほとんどの方が、
「自己紹介」
になっている。
単に、「私は・・・しました。」というESは何にも響かない。
響かないから点数にならない。
響かないから面接で聞こうとも思わない。
聞かないから面接での点数にもならない。
「留学しました。」「ボランティアに参加しました。」
「市民の方に話を聞きました。」「意見の取りまとめ役をしました。」
これだけで終わっても、それらはすべて
「はい。やったのね。」
これらについては
1)参加する、その役割を演じる、やってみた そのきっかけ
2)する前とする後の心境の変化
3)やってる最中のキモチ
4)そこから得たこと
5)それを志望先でどう活かすか
というストーリがあって初めてESとしての魅力が出てくる。
もちろん、国家一般職のような行数の短いものはダイジェストに
ならざるを得ないので、4)5)を軽くコメントするだけとなろう。
しかし、特別区や名古屋市などはかなり詳細を書くことができるので、
0)どういう思いで参加しようとしたか を明らかにしたうえで、
1)参加する、その役割を演じる、やってみた そのきっかけ
2)する前とする後の心境の変化
3)やってる最中のキモチ
4)そこから得たこと
5)それを志望先でどう活かすか
というストーリーを実際にその自治体で働くイメージをもちつつ
記載しておくことになる。
自己PR=自分という商品説明
商品カタログに特長や他の商品との差別化が無ければ
決してその商品を購入しようとは思わない。
面接は2億の買い物を30分でするもの
とある採用面接官もお勤めになられた元公務員の方に伺った。
商品説明書たる自己PRは自分という商品の良さと限界を効果的に
説明するものであって欲しい。